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LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part4

公開日:2021年09月21日(火)

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part4

 

ロックダンスのベーシックな動きをご紹介する記事を何度か書かせていただいております。最近は少し本筋からは外れるのですが、ロックダンスでよく使われるフロア技をご紹介しています。番外編のような形で書き始めてみたものの、書き出してみるといろんなフロア技を思い出し、ついに「part4」…今回こそ最終回(の予定)です。

まずはじめにこれまでの【LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編】part1・part2・part3でお話ししたフロア技をおさらいしてみましょう。

・GET DOWN/SPLIT(ゲッダン/スプリット)
・KNEE DROP/KNEE DOWN(ニードロップ/ニーダウン)
・SHIFT/KICK BACK/ALPHA(シフト/キックバック/アルファ)
・SHIFTのバリエーション
・RUNNING KNEE(ランニング・ニー)

ベーシックでありながら汎用性が高く、いろんな繋ぎや音の表現の仕方・振付への組み込み方など、ダンサーの想像力や創造力次第でさまざまな形で用いられる技が多いです。

さて今回ご紹介するのは下記の3つの動きです。

・FLYING PANCAKE/DIVE(フライングパンケーキ/ダイブ)
・SILVER DOLLERS(シルバーダラー)
・KILL THE ROACH(キル・ザ・ローチ)

ご存知の動きもあるかと存じますが、1つずつご説明していきます。


●FLYING PANCAKE/DIVE
「フライングパンケーキ…って、パンケーキが飛ぶの?(笑)」と、思わずかわいらしい、美味しそうな印象を与えるネーミングですが、実際のその動きはかなりダイナミックです。その動きがどんなものか文字に起こしてみます。

まず、両足を揃えた状態でしっかりと全身のバネを使い、やや前方に大きく跳び上がります。その時顔と両手を目いっぱい上げるようにし、足も開き、体全体を反り返らせるように大の字で空中に浮きます。そしてそのまま着地…してしまったらもちろん大怪我をしてしまいますので、手のひらとつま先でしっかりと全身を支え、うまく勢いを殺しながらうつ伏せの状態で着地します。どうしても手首などに衝撃はありますが、見た目よりも痛々しい技ではありません。

この技は、ロックダンスのオリジネーターである "THE LOCKERS(ザ・ロッカーズ)" のドン・キャンベルロック氏がパフォーマンス中によく使う大技の一つです。空中に大きく跳び上がって地面に飛び込む様子から "DIVE(ダイブ)=飛び込む" と呼ぶ人もいます。

・名前の由来
実は "フライングパンケーキ" とは、実在した米軍の戦闘機の名前だそうです。フライングパンケーキとはどんな機体かといいますと、これがそのまま、円形の形状で空を飛ぶのだそうです。まさに、空飛ぶパンケーキということなのでしょう。その形と似ているようにジャンプする様から命名されたのではないでしょうか。(余談ですが、実際は試験運用段階で性能やコスト面の問題で正式に採用には至らず、一度も実戦でその姿を見せることはなかったそうです)

・別の動き
筆者は同じ名前の似たような動きを教わったことがあります。両足で大きくジャンプするのは同じなのですが、カエルのように両手を先に地面に着きます(両足は高く浮いたままです)。そこから、体全体を反らせたまま、胸→腰→足という風にべろんと着地していきます。

前述のやり方と違い、腰の柔軟性が必要かもしれませんが、一気にべたん!と落ちるわけではないので、顎を強く打ちつけたりする心配は少ないです。


●SILVER DOLLERS
フロア技という程の動きではないのかもしれませんが、床に入る技という意味では大きく分けるとフロア技の方に分類されてもおかしくないと思うのでご紹介します。こちらも順を追って解説してみます。

①立った状態から左足を一歩外に踏み出し、右足を少し浮かす。その時に右手を右斜め上に突き出す
②右足のつま先を地面につきながら体重を落としにいく。右手は左胸の前に下げていく
③右膝を地面につけながら、右手を右斜め下に着地させ、ポーズをとります。

上記の流れを「1、&、2」のカウントで素速く行います。右手はひらがなの「く」の字を描くような軌道になります。

・由来
諸説あるようですが、銀貨を親指に乗せて上に弾き飛ばし、手の甲などの上で押さえてコインの表か裏かを当てる「コイントス」の動きからインスピレーションを受けて出来たムーブなのではないかと言われています。コインを、手の甲ではなく床でキャッチしている所を想像するとカッコいいですし、それをダンスの動きに取り入れようとした発想力が素晴らしいなと感じます。


●KILL THE ROACH
直訳すると「ゴキブリを殺せ」となってしまいますね…。床に這いつくばり、音楽のビートに合わせてバシバシと地面を叩くような動きです。"THE LOCKERS" ではフルーキー・ルークというメンバーが多用するのですが、初めてその動きを見た時はとてもカッコいい動きだなという印象でした。しかし、ゴキブリを追うような動きだと知った時は少し寒気が走る思いでした。これはやはり、ロックダンス発祥の地であるアメリカの文化によるものなのかもしれませんね。


●あとがき
他にもよく見る動きや名前がわからない動きなどたくさん存在します。気になる方は動画を見たり、実際にバトルなどに足を運んだりして、実際見てみていただけたら幸いです。最後までありがとうございました。

 

 

 

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テレビやドラマ、映画などのエキストラで現場に参加する際の注意事項!

公開日:2021年09月17日(金)
テレビやドラマ、映画などのエキストラで現場に参加する際の注意事項!
 
テレビやドラマ、映画などのメディア案件にエキストラとして現場に参加する際の注意事項を本日は記載いたします。
まずメディア案件にはその作品にどのような役割として参加する立場なのかと言う事を把握しなければいけませんが、大きく分けて
・メインキャスト
・サブキャスト
・エキストラ
 
の3段階があります。
 
「メインキャスト」は言うまでもなくその作品の中心を担う主役キャストになりますよね。
その撮影の主役キャストなので稼働時間も非常に多くメインキャストを中心に撮影が進んでいきます。
AC(アングルチェック)などではメインキャストさんを煩わせないようにスタンドインが使われることもあります。
 
「サブキャスト」はメインではないですがメインキャストの脇を固めるポジションになります。
基本的にサブキャストさんは顔写りがあり、オンエアされた媒体ではその方を認識できるような役柄になります。
 
「エキストラ」は業界用語ではありますが一般にも広く認知されている言葉ですね。
エキストラとは簡単に言いますと通行人や群衆などその作品の物語にあまり影響しないポジションの役割で日本語で言うと端役となります。
とは言え、エキストラも撮影には欠かすことが出来ない確実に必要な役割なのです。
 
しかしながら撮影の現場においては「メインキャスト」「サブキャスト」の方は「○○さんお願いしま~す」とその方、個人の名前でスタッフさんに扱われますが、「エキストラ」に関しては皆さんまとめてエキストラさんと言う扱いになってしまいます。
なので基本的に特別なセリフや芝居などが無い場合のエキストラは「エキストラの△△さん」とスタッフさんが名前で認識してくれてる訳ではありません。
大人数のエキストラさんが参加している撮影に関しては途中で誰か1人がこっそり帰ったとしてもはっきり言って分からないくらいです。
 
ここで注意すべき点があります。
先程1人いなくなっても分からないと記載しましたがエキストラさんが撮影に参加したかどうかは、それではどこで確認するのでしょうか!?
 
答えは集合時に行われる「点呼」です。
この点呼の際にキチンと出欠を取らないと、その方は撮影に参加してたにも関わらず欠席扱いとなってしまいます。
この点呼が自分自身の「存在証明」となるので必ずスタッフさんに点呼を取ってもらってから撮影に参加してください!
 
これは実際に先日あったトラブルなのですがAさんが集合時間に15分遅刻してしまいました。
遅刻していた為、焦って点呼を取らずに直接会場に入ってしまい、スタッフさんもエキストラが大人数いる為、気づかずにスルーしてしまい撮影が終わってから制作から欠席でしたと連絡がありました。
事務所側は本人から「すいません電車乗り遅れてしまったので15分くらい遅刻しそうです」「15分遅れで今、現場に到着しました、ご迷惑をお掛けしてすいませんでした」などのやり取りをしていた為、その旨を制作に説明して何とか出席扱いにしてもらいました。
せっかく撮影に参加していたにも関わらず点呼を取っていなかったためにギャランティが発生しない・・・なんてことになったら居た堪れないないですよね。
このような無用なトラブルを防ぐためにも必ず「点呼」を取りましょう!
 
しかしこのケースは基本的にはあまりなくて、ほとんどの場合は撮影参加予定の方で点呼が取れていない方がいれば制作から事務所に連絡が入ります。
「××さんが集合時間になっても来ていません」と電話が入ります。
この時に電話をもらった事務所側は大慌てです!
アタフタしながら大慌てで当人に電話の嵐です。
この際のパターンとしては
 
1、すでに現場にいるが点呼を取っていなかったパターン
本人に電話が繋がり、すでに現場にいますと言われればホッと一安心。
スタッフさんを見つけて点呼を取るように伝えるのみです。
 
2、電話が繋がったが迷っているパターン
本人に電話が繋がりはしたが現場が分からずまだ到着していなかったり電車を乗り過ごして若干遅れますという事もあります。
時間ギリギリに自宅を出発せず余裕をもって遅刻しないようにするのはマナーです!
初めて行くような場所ならば多少迷うことも想定して早めに現場に向かうようにしましょう。
また最近の若者に多いのですが遅刻しそうなのに連絡しない人が多いです!
1分でも遅刻するようであれば必ず自分から事務所や当日担当のスタッフさんに電話連絡をするようにしてください。
これは人として常識です。
 
3、本人に電話が繋がらないパターン
何度電話してもメールしても本人に全く連絡が繋がらない・・・と言う事がごく稀にあります・・・
事務所を運営していて最も嫌な瞬間です。
寝坊してしまって集合時間の何時間も後になって「すいません・・・」と連絡がくることもありますが、気まずくなるのかそのままドタキャンして以後音信不通・・・になってしまったことも過去にはあります。
エキストラならば制作から事務所はお叱りを受けるのは間違いありませんが1人いなくても現場は回るのでそこまでの大事にはならないかもしれません。
しかしサブキャストなどの場合は絶対に必要なポジションなので、とんでもない大騒ぎになってしまいます。
1時間程度の遅刻ならば何とかなるかもしれませんが何時間も遅刻してしまうとミッチリ詰まった撮影スケジュールが回らなくなってしまうので絶対に遅刻はしないようにしましょう。
とは言え、誰もが遅刻したくてする訳ではないので朝早い集合時間や前日の帰宅が深夜遅かった場合などは色々と遅刻しないように自分自身で工夫する必要があります。
 
基本的には寝坊や遅刻をするような人には安心して仕事を任せることが出来ないので1回ならば注意ですが2回もやられてしまうと事務所側としてはもう仕事は頼めないというのが本音です。
どれだけ優秀で魅力的な人材であったとしても遅刻などで信頼を失ってしまうのは非常に勿体無いので遅刻やドタキャンは絶対にしないようにしましょう!

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part3

公開日:2021年09月15日(水)

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part3

 

このコラムではロックダンスで使用頻度の高い一般的なフロア技をご紹介させていただいています。語っていくうちにシリーズ化してしまい、ついに「part3」まで来てしまいました。まず最初にこれまでの【LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編】part1・part2でお話ししたフロア技を挙げておきます。

・GET DOWN(ゲッダン)/SPLIT
・KNEE DROP/KNEE DOWN
・SHIFT/KICK BACK/ALPHA

今回は、前回の記事で解説したものの応用(バリエーション)のお話からスタートしたいと思います。


●SHIFT、そのバリエーション
ダンスでもそうでなくても、基本が身に付いたらさまざまな応用が利かせられるようになるものですよね。ロックダンスで多用されるフロア技 "SHIFT(シフト)" も例外ではなく、数々のバリエーションが存在し、バトルや振付の中で活躍しています。もちろん踊り手によっていくらでもアレンジの効く動きですので全てはご紹介することは出来ませんが、一般的な例としていくつかご紹介したいと思います。

・DOUBLE SHIFT(ダブルシフト)
片足を蹴り上げるシフトをダブルでおこなう…つまり両足を蹴り上げます。この際、通常のシフトとは違い両肘はしっかりと伸ばして体重を乗せますし、腰も地面スレスレ…ではなく顔の高さほどまで引き上げます。名前では「ダブルシフト」と言いますが、実質の動きや練習方法などはほとんど別物です。挑戦される方はご注意ください。

・SHIFT→GET DOWN
シフトで蹴り上げた足を戻さず、直接ゲッダンの形で座ります。シフトは、筋力が足りなかったりコツが掴めないうちは蹴り上げてから元のしゃがんだ体勢に戻るのが難しいと感じる人が多いです。そういった場合は無理せず、重力に引かれるままに地面に降りてしまう流れ(振付)にすればいいのです。

この時に、1セットおこないながら90度ずつ回転し、それを連続でおこなうとまた見映えが変わってパフォーマンスのアクセントになります。ぜひ試してみてください。

・SHIFT→うつ伏せ→KNEE DROP
両手をつき、片足を蹴り上げた状態からくるっと反転しうつ伏せになります。その体勢から腕の力などを使いニードロップの形にします。代わりにゲッダンにするのもいいでしょう。一定の方向を向いておこなうシフトに、向きや高さなどの変化を加えることでまた一味違った流れになります。

ロックダンスのオリジナルチームである【THE LOCKERS】のメンバーであるGreg Campbellock Jr.(グレッグ・キャンベルロック・ジュニア)がおこなうムーブとしても有名です。

・前転→SHIFT
シフトをする前にはしゃがむ必要があります。逆に言えば、ロックダンスしている途中でしゃがんだら「シフトをするだろうな」と推測されてしまいます。ロックダンスを見慣れている人なら尚更予測しやすくなります。そこで、入り方に変化をつけてみます。そういった時に前転は大変有効です。急に体勢が低くなり、前方にくるっと移動したかと思えば一気にシフトで蹴り上げてパワフルな音どりもできます。

バトルやソロなど、即興性やオリジナリティを求められるような場面でも活用できそうです。

・その他
想像力を働かせていくと他にも無限にバリエーションを生み出すことができます。シフトの形をキープしたまま横に跳ねて移動したり、蹴り上げた足を反対の足に掛けたり下に入れて体を滑らせたり、蹴り上げる足を左右入れ替えたり、連続しておこなう間にトゥワルやポイントなどの手技を挟んだり帽子で遊んだり…

踊る時の音楽や衣装、ダンサーの個性や表現力などさまざまな要因によっていくらでもアレンジの効かせられる "SHIFT" ぜひ楽しく練習して新しいバリエーションを創造してみましょう。今回の例が参考になれば幸いです。


●RUNNING KNEE(ランニング・ニー)
また別のフロア技をご紹介します。そのままのネーミングになりますが、膝で走る動きです。「膝で走る」とはどういうことかと言いますと、両膝を地面に着いた状態でトコトコと軽く跳ねながら前進する格好になります。ロックダンスらしくコミカルでかわいらしいムーブですが、ニードロップやゲッダンと併せて使うとより効果的です。

これは前述のTHE LOCKERSのメンバーではTONY GOGOが好んで使っている印象があります。ロンダードからバク宙をおこなうなど派手な動きで観客をあっと驚かせたと思えば、ランニングニーを挟んでコミカルさも忘れない、とてもTONY GOGOらしい陽気でファンキーな表現です。YouTubeで当時の映像を見ることができますので、ぜひご覧いただければと思います。


●さいごに
いかがでしたでしょうか。特にシフトのバリエーションの多彩が伝われば嬉しいです。文字だけでは動きの迫力や効果を伝えるのは大変難しいですが、これを機に動画を探してみたり、実際に練習したり、レッスンを受けに行っていただけるキッカケになれば幸いです。

次回はなんと…フロア技編 part4をお送りします。

 

 

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LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part2

公開日:2021年09月10日(金)

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part2

 

ロックダンスにおけるベーシックな動きをご紹介しているこのコラムですが、前回の【LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編】ではロックダンス以外でも用いられることもある有名なフロア技 "GET DOWN(ゲッダン)/SPLIT" についてお話をしました。"フロア技を駆使するダンス" と言えばブレイクダンスが真っ先に思いつく方も多いと思われますが、ロックダンサーも音楽に合わせたダイナミックな技で観客を魅了する場面をしばしば見かけます。

それでは今回も、ロックダンスにはどんなフロア技があるのか解説していきたいと思います。


●KNEE DROP/KNEE DOWN(ニードロップ/ニーダウン)
前回のコラムで詳しく解説した "ゲッダン" と並んで「ロックダンスでよく使うフロア技」の代名詞と呼べるのが、この "ニードロップ" ではないでしょうか。むしろ、他のジャンルの動きの中ではほとんど見られることがないという意味では、"ゲッダン" よりもメジャーであると言えそうです。どんな動きか見た事がない方の為にご説明していきます。

・形
いわゆる「女の子座り」と呼ばれるような形です。両足を折りたたみ、膝の内側を地面につくような格好になります。腕は胸や顔の前で水平に組んでいたりするのが一般的です。

・前後の動き
体勢を低く(やや膝を曲げ上体を低くしておく)、片足で軽くキックしたのち、パッと足の内側(靴の側面)を地面につき、うまく重心を落として膝を強く打たないようにして座ります。

座った反動で上体を引き上げ、その瞬間に両足の足の裏で立つ(中腰の姿勢)。そこから他のダンスに移ることもできるし、ニードロップを繰り返したりもできます。激しい動きが苦手な場合は、片膝ずつパタパタと立つ・座るを繰り返すなどしても効果的です。

・バリエーション
ジャンプからニードロップ、SCOOBOT-HOPからニードロップなどアクロバティックな技と合わせるとよりダイナミックです。また、ニードロップの体勢から片膝を立たせながら体を捻り、ジャンプしながら空中で横に一回転したのち、ゲッダンをするという一連の流れもとてもロックダンスらしく、派手でファンキーなパフォーマンスと言えます。


●SHIFT/KICK BACK/ALPHA(シフト/キックバック/アルファ)
こちらもロックダンスのバトルやショーケースなどでよく見られるフロア技の1つです。座った姿勢で両手を体の後ろ側につき、肘を曲げます。その状態で片足(主に右足)を上向きに伸ばすように蹴り上げたような形になります。

余談ではありますが、DA PUMPの最近の大ヒットシングル【DREAM ON THE STREET】の序盤のロックダンスパートのシーンでも、メンバーの "KENZO" をはじめ、世界を股にかけて活躍する "GO GO BROTHERS(REI/YOU)" や "Hilty&Bosch(YOU/ZIN)" の5人による豪華なルーティーンが見られます。その中でもこの "シフト" が用いられていますので、気になった方はぜひYouTubeなどでご覧いただければと思います。

・シフトの流れと練習方法
まず、しゃがんだ状態で右足のカカトにお尻を乗せる形を作ります。つま先立ちのような状態です。左足は足の裏全面が地面に接地しています。コサックダンスのように、左足を離してもバランスを保てるような体勢になっていれば準備OKです。この体勢から始まり、この体勢に戻ってくることを念頭において、シフトの手順をご覧ください。

①上体を後ろに下げながら、両手を地面につきます。この時膝を曲げやすいような位置・向きにするよう気をつけます。(しっかりと曲げないと手首に体重がかかり過ぎてケガをしやすいことと、次の動きに繋げにくいことがあるためです)

②右足を上に振り上げながら、両肘をしっかりと曲げます。腰は地面にごく近い高さに沈みます。

③腕を伸ばしながら、右足を最初の位置に戻します。この時、沈んだ腰をしっかりと上げておく必要があります。そうでないと右足が充分にたためず、お尻の下に持ってくることが難しいからです。だいたい、シフトがうまく出来ない場合はこの点がスムーズにおこなえてないことが多いので要注意です。

④両手を地面から同時に離し、腹筋を意識して最初の体勢に戻ります。

①〜④の動きが無理なく繰り返せるようになってきたら、①と②を同時に、また③と④を同時におこなう練習をしていきます。そうしていくうちに一連の流れがスムーズにこなせるようになり、やがて軽々とシフトを繰り返したりバリエーションをつけたり出来る様になります。

どうしても手首に負担がかかってしまう技ではあるので、腕の筋トレをしたり、腹筋を鍛えたりすると多少ダメージは軽減されるかと思います。

シフトをやったことがない方も、なんとなくイメージが出来ましたでしょうか?やってみたい方や、練習中だけどどうしてもうまくいかない…という方は参考にしていただけたら幸いです。

シフトのバリエーションやその他のフロア技についてはまた次の記事にてお話ししていきたいと思います。

 

 

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LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編

公開日:2021年09月05日(日)

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編

このコラムではロックダンスのベーシックな動きの数々をご紹介してまいりました。ロックと言えば、もちろんヒップホップやハウスと言った、いわゆる立ち踊りとも言われる部類のダンスですが、ジャンプしたりフロア(床)に入っておこなう技が特徴的であるという点も見逃せません。フロア技と言えばブレイクダンスが代表的ですが、ロックもひけをとらず、ダイナミックな技などで観客を魅了するダンサーをしばしば見かけます。

ということで、ロックダンスにはどんなフロア技があるのか解説していきたいと思います。


●GET DOWN/SPLIT
ロックダンスでフロア技と言えば、やはりこれが代表的ではないでしょうか。「GET DOWN」の発音の響きから "ゲッダン" と呼ばれることが多いです。この "ゲッダン" は数多くのダンサーが憧れ、膝を青く染めながらも手に入れたい技であろうと思います。おそらく見たことがある方もたくさんおられると思いますが、どんな動きなのかご説明いたします。

まずその特徴的な形ですが、床に座った状態で片方の足(左足であることが多いですが、必要性は特にありません)を横に伸ばします。つま先は上向きです。反対の足は直角に曲げた状態にします。膝の内側が地面に接するような形になります。このように股が裂けているような座り方であることから "SPLIT(スプリット)" とも呼ばれることもあります。両手は、伸ばした方の膝の横あたりに自然についておきます。この時、上体を前に傾けておくと格好がつきやすいです。

余談となりますがこの "ゲッダン" の形はちょうど、陸上競技のハードルを飛び越える時の形によく似ています。(実は筆者も学生時代に陸上部に所属しており、ハードルを専門に練習していました。テレビで踊るダンサーが振付の中で "ゲッダン" を披露しているのを見て衝撃を受けました。それと同時に「あの形なら自分でも出来るぞ」というとっかかりが出来、ダンスにのめり込んでいくキッカケの1つともなったのです。)

 

・ここにもJBの影響が
この "ゲッダン" がロックダンスで多用されるようになったのはおそらく、FUNK MUSICの生みの親でもあるアーティスト【JAMES BROWN(ジェームス・ブラウン)】の影響によるものだと思われます。彼のライブパフォーマンスは今でもYouTubeなどで見ることが出来ますが、歌の途中や間奏などで実に鮮やかな "ゲッダン" を見せつけてくれます。スタンドマイクの前で高らかにソウルフルなシャウトを響かせたかと思うと、次の瞬間ストンと足を開き床に座っています。そしてすぐに立ち上がりまた歌う…その様はまさにファンキーそのものです。

当時のアメリカ人の視聴者はもちろん、大人気番組【SOUL TRAIN】などの映像は日本にも伝わっていましたから、世界中の人がその情熱的なパフォーマンスに熱狂したことは容易に想像できることです。

 

・しかし元祖はJBではない?
JAMES BROWNが "ゲッダン" のような派手なパフォーマンスを用いたのは1970年前後のことです。それでも今現在からするとだいぶ古い気がしますが、"ゲッダン" の代名詞と言えるパフォーマーは更に時代を遡り…1930年代に活躍した【ニコラス・ブラザーズ】になるのではないでしょうか。

ニコラス・ブラザーズは、フェイアード・ニコラスとハロルド・ニコラスの実の兄弟によるダンスグループで、タップダンスとアクロバットを組み合わせた革新的なエンターテイメント性あふれるパフォーマンスが魅力です。正式なダンスの指導を受けていないにもかかわらず、そのパフォーマンスは瞬く間に好評を得て、アフロアメリカンでありながら白人が楽しむハーレムのコットンクラブという高級な会場で披露されたり、ハリウッド映画にまで出演したことも有名な逸話です。

フレッド・アステア、グレゴリー・ハインズ、ミハイル・バリシニコフといった、それぞれ映画俳優・タップ・バレエ界の頂点とも言える著名人らが絶賛するそのパフォーマンスのメインディッシュとも言える技こそが "SPLIT" つまりは "ゲッダン" なのです。大きな階段状になった段差を飛び越えながらゲッダンをしたり、高い所から落下しながらのゲッダンなど、目が覚めるような大技に目を奪われてしまうこと請け合いです。こちらもぜひとも映像をご覧いただけますと幸いです。およそ100年前とは思えないクオリティの高いパフォーマンスの数々に目を疑ってしまうことと思います。

 

・バリエーション
ニコラス・ブラザーズ程ではないにしろ、ゲッダンが出来るようになったら、さまざまな展開からゲッダン出来るようになっていきます。

時にはロックダンスのステップから繋ぐこともあります。SCOOBY DOO、SCOOBOT-HOP、WHICH A-WAYなどからストンと床に落ちるようにゲッダンすると大変効果的にアクセントがつけられます。

時にはアクロバットから繋ぐこともあります。側転、前転、バク転からも自然にゲッダンができますが、更にはバク宙からのゲッダンなどもかなり派手な大技の1つです。


●あとがき
今回はゲッダンにスポットを当て詳しくご説明しました。実際に見たら練習したりしていただけたら幸いです。次回、ほかのフロア技についてもお話していきたいと思います。

シンプルなのに難しい?

公開日:2021年09月01日(水)

シンプルなのに難しい?

長年LOCKのインストラクターや振付師を務めさせていただいている筆者ですが、今回はレッスンをしていて感じたことなどをコラムとして書いていきたいと思います。

日本で「ストリートダンス」とカテゴライズされるものを列挙してみますと、HIPHOP、 LOCK.、POP、BREAK、HOUSE、WAACK、GIRLS HIPHOP、SOUL、BE-BOPといったところが一般的でしょうか。筆者も一通り基礎は習ってきたのですが、ロックダンスはその中でも比較的始めやすいダンスだと思います。もちろん個々人で好みや適性、インストラクターや音楽との相性などさまざまな要素はあると思いますが、それを踏まえた上でも、ロックは始めやすいジャンルであると言っても過言ではありません。詳しくお話ししていきます。


【ロックダンスはシンプルだ】
●基礎の動きや形がシンプル
まずどういった点をもって「始めやすい」と提言しているのかと言いますと「動きが直線的でシンプルなものが多い」という点が挙げられます。

直立のまま肘を直角に上げる形、耳の横で手首をくるくると回す動き、腕を真横に伸ばしたり戻したり、片足で前にキックして入れ替えて踏んだり…とにかく説明が簡単にできるムーブが多いのです。

ではランニングマンやクラブは?ハウスのルーズレッグスは?ブレイクのチェアーやフットワークは?となると瞬時に説明、あるいは習得できるものではないと感じます。もちろん、専門家の方の手によれば誰でもスッとできてしまうのかもしれませんが、どちらかと言えばロックダンスの基礎の方がシンプルな形や動きが多い分「覚えやすい=始めやすい」という部分があるように思います。

また、ロックダンスの動きは日常生活の中でも行ったりするものが由来であることが多いというのも、始めやすいと言える点の1つです。例えば指をさす、歩く、ジャンプする、手を叩く、握手する…などの動作がパッと思い浮かびます。他にもトムとジェリーの奇抜な動きからヒントを得たり、故障しがちな車を面白おかしく誇張したり、周りのいろんな所からアイディアを得てダンスへと昇華していったことからも、自然と体が動きやすいということに繋がるのではないでしょうか。

●名前もシンプル
このコラムでも数々のロックダンスのベーシックムーブについて解説してまいりましたが、シンプルな名前がついていて、かつ、基本的なムーブが比較的少ない=早く踊れるようになりやすいというのも利点の1つだと言えます。(アルファベットとひらがなの違いのようなものでしょうか)

これも個人差があることだとは承知していますが、名前のついていないステップを覚えるよりも、名前と一緒に覚えたステップの方が記憶や体に定着しやすかったり、振付をする際の伝達の速さが格段に違うので、筆者もなるべく名前とセットで刷り込むように教えることが多いです。

スキーター、スクービードゥ、スクーボット、ポイント、トゥワル、ロック、ストップ&ゴー、ウィッチウェイなど、主要なステップを覚えてしまえば、あとはパズルのように組み合わせて、ある程度踊れるようになるのは比較的早いと思います。


【ロックダンスの難しさとは】
シンプルではあるものの、ロックダンスに苦手意識を持つ人が多かったり、どんなにヒップホップのうまい人でもロックを踊り始めた途端にぎこちない動きになってしまう…という光景はしばしば見かけるのも事実です…(もちろん、逆もまたしかりではあるのですが)

シンプルなのに難しい、その理由を考えてみます。

①リズムが難しい
ロックダンスは「アップ」のリズムが基本です。まずこの時点で苦手意識を持たれてしまうこともありますね。おそらく他のジャンルではあまりアップの練習や実践はしないからではないでしょうか。

②手足がつくと難しい
さらに「手と足のリズムが違う」ということもロックダンスあるあるの1つだと言えます。「1&2」という足のステップをしながら「1・2」と手を動かす場合や、逆のパターンなど、ざらにあります。それがまたロックダンスの面白さではあるのですが、簡単かどうかと言われると難しいところです。

③カッコよく見せるのが難しい
基礎がシンプルなだけに、踊り手の工夫次第という余白の部分が大きいです。基礎の通りの形で動けばたしかに「早く踊れる」ようにはなりますが「カッコよく踊れる」のとはまた違う話になってきます。

④遊び方が難しい
前述した通り、覚える基礎は決して多くはありません。あとはそれをいかに音楽や自分の趣味趣向に合わせてアレンジしたり、クリエイトしたり…そういったところが醍醐味なのですが、明確な正解がないため、フリーで踊る経験などを積むのに費やす時間の方が長くなっていきます。


●あとがき
いかがでしたでしょうか。上記のような点から、始めやすく自由度の高いロックダンスは長所も短所も兼ね備えていると言えるのではないでしょうか。ただ教え方や教わり方によってはしっくり来る人も多いと思いますので、これから教える方や教わる方は、今回の内容を少し気にしてみるといいかもしれませんね。

どんなものにも長所や短所はありますし、どんな人にも向き不向きはあります。ですが、最初から「これできなそう」しっかりやってもいないのに「できないから無理」と諦めてしまうのはもったいないかもしれませんね。この記事をきっかけに、ロックダンスを楽しんでいただける方が1人でも増えたなら、これほど嬉しいことはありません。

 

 

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LOCK DANCEの動き⑧ part 3

公開日:2021年08月28日(土)

LOCK DANCEの動き⑧ part 3

 

とうとう「part 3」までやってきました。ロックダンスのベーシックなステップや動きについてお話しさせていただいている【 LOCK DANCEの動き】シリーズですが、第8回目では下半身がメインの動きに焦点を当ててご紹介しました。そこから更に「part 2」へと繋がり、今回の「part 3」に至ります。

本編へ行く前に、ここまでに挙げて来たステップの数々をご紹介します。未読の方やもう一度読まれたい方は、ぜひ振り返って読んでいただけますと幸いです。

part 1
・SKEETER RABBIT(スキーター・ラビット)
・SCOOBOT-HOP(スクーボットホップ)

part 2
・PIMP WALK(ピンプウォーク)
・SCOOBY WALK(スクービーウォーク)
・CAMEL WALK/FLAMINGO WALK(キャメルウォーク/フラミンゴウォーク)
・DON CAMPBELL WALK(ドンキャンベルウォーク)
・LEO WALK(リオウォーク)

それでは本題へと移っていきたいと思います。


●6STEP/WAITING(シックスステップ/ウェイティング)
こちらのステップの名前を聞いたことはありますか? "THE LOCKERS" がテレビなどでショーケースを行う際に、ある一人のダンサーがソロを踊るとします。その後ろで、それ以外のメンバーが待っている時に踊っているステップの名前です。お察しのいい方はお分かりかもしれませんが「待っている」ので「WAITING」とも呼ばれています。(と言うよりも、英語でただ「待っている」と言っているだけですので、ステップの名称を表しているのか少し疑問ではあります。)

では「6STEP」とはどういう意味でしょうか。それは「6カウントで行うステップ」という意味のようです。少し説明が難しいですが、なるべく伝わりやすいよう、その動きを文字に起こしてみます。

①横に一本踏み出します(左の場合が多いです)
②反対の足を後ろにかけながら、体を進行方向と反対に向けていきます。
③最初の足でもう一歩すばやく外に出します(この時体は横向きです。右向きの場合が多いです)
④後ろ側の足を一本踏み、すぐに戻します
⑤今度は前側の足を一歩踏み、すぐに戻します
⑥スーッと元いた位置に戻ります。(右足で戻る場合が多いです)
⑦足を揃えます(この場合は左足を右足に揃える)

文字だけでは伝えるのが難しい動きではありますが、なんとなくイメージ出来ましたでしょうか?ざっくり言ってしまうと、横にちょこちょこステップして戻ってくる、と言ったような流れです。このような動きを、前述した通り6カウントで行います。

・なぜ6カウント?
ストリートダンスを経験されている方であればちょっと不自然に感じるのではないでしょうか。それは2カウントや4カウントでひと塊のステップが比較的多いからですよね。それはおそらく計算されて作られたというより、2カウントのものなら2回、4カウントのものなら1回で一小節なのでキリがよく自然にダンスが楽しめるからではないでしょうか。

ではなぜこの6STEPは6カウントなのか…これはあくまで推測に過ぎませんが…特に意味はなく、6カウントで出来たステップが「心地よかったから」ではないのでしょうか。実際踊ってみるとわかるのですが、6で止まって、また7から最初の動きを繰り返しても、特に違和感はないのです。

わかりやすく、帳尻を合わせるように2カウント足して1×8(ワンエイト)にして振付をする場合もありますが、6カウントでも充分に成り立つステップだと感じます。

・LOCKERS STEPとは?
これと全く同じ動きで "LOCKERS STEP(ロッカーズステップ)" と呼ばれるものがあります。これも以前のコラムでお話しした「日本人が暫定的につけた呼び名」であると考えられます。すなわち「ロッカーズがよくやってるこのステップ、名前はなんて言うんだろう?」「わからないけだ、ロッカーズがやっているステップだから…ロッカーズステップと呼ぶことにしよう!」という成り行きで決まり、広まって行ったとしてもおかしくはありませんね。

6STEP、WAITING、LOCKERS STEP…呼び名は様々ですが、全て同じ動きだと考えて差し支えありません。あまり名前は気にせず踊りましょう。


●GET FANCY
こちらは単体のステップではなく、短いステップの複合による一連の流れの名称になるようです。筆者が教わったパターンは下記のように2つあります。

①スキーター+ツイスト+スキーター+スクービードゥ
②スキーター+ツイスト+ツイスト+スクービードゥ

これらを1×8の中で行うことを "GET FANCY(ゲットファンシー)" と呼ぶようです。某ハンバーガー屋さんの「○○セット」という呼び方に近いと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 

"TWIST(ツイスト)" は、片方の足でキック、入れ替えた足をツイスト(腰を捻る)しながら踏み込むステップです。HIPHOPやB-BOYINGなどでも多用される汎用性の高いステップです。スキーターやスクービードゥといった、体を正面に向けるステップの間に、ツイストの動きが加わることでメリハリのある流れが出来ます。
 
ちなみに②の派生(バリエーション?)として、ツイストのステップを左右交互に行う場合もあるなど「こうでなければいけない」というより、組み合わせや楽しみ方は自由なのだと思います。それも「楽しくFUNKYに!」という命題を持つロックダンスならではの醍醐味なのではないでしょうか。


●さいごに
いかがでしたでしょうか。今回のステップもぜひ、YouTubeで動画を見たり実際習いに行ったり本番のショーを見るなどして、目で見て感じていただければなと思います。ダンスは知れば知るほど奥が深く、楽しめる幅も広がっていくので、これを機にたくさんのステップを練習し、またオリジナルのステップを考案したりしていただければ何よりです。

 

 

 

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LOCK DANCEの動き⑧ part 2

公開日:2021年08月24日(火)

LOCK DANCEの動き⑧ part 2

 

これまでロックダンスを幅広く踊るのに必要な、ベーシックなステップや動きについてお話しさせていただいてきましたが、前回の第8回目では下半身がメインの動きにスポットライトを当ててご紹介しました。

そこでは "SKEETER RABBIT(スキーター・ラビット)" と "SCOOBOT-HOP(スクーボットホップ)" という2つの代表的な動きを解説いたしました。今回はその続きということで「part 2」と銘打って進めていきたいと思います。


【さまざまな "WALK" 系ステップ】
人間の基本的な動作である「歩く」という動きにあらゆる要素を加えて「ダンス」に昇華させてきた先人のダンサーの方々。ここではロックダンスで多用される「○○ WALK」と呼ばれるさまざまなステップをご紹介していきたいと思います。まずはざっとそのステップの名称を挙げてみます。

①PIMP WALK(ピンプウォーク)
②SCOOBY WALK(スクービーウォーク)
③CAMEL WALK/FLAMINGO WALK(キャメルウォーク/フラミンゴウォーク)
④DON CAMPBELL WALK(ドンキャンベルウォーク)
⑤LEO WALK(リオウォーク)

もしかしたら全てのステップを既にご存知かもしれませんが、ご存知ない方の為にひとつひとつ解説していきたいと思います。


●PIMP WALK
こちらは以前のコラムで一度ご紹介していますが、読まれてない方の為にも要約してお伝えします。

" PIMP" とはポン引き(歓楽街で見られるいわゆるキャッチと呼ばれる人達)のアメリカ版だそうで、ポケットに手を突っ込み少しルーズなガニ股で、首でリズムをとるようにしてカッコよく歩くのが特徴だと思われます。その要素を取り入れたステップが "PIMP WALK" だと言われています。

①片膝を上げ、前方に軽くキックします
②元の位置に下ろしながら反対の膝を上げます
③上げた足を下ろしながらガニ股になります

このような動作をリズミカルに行いながら、ポケットから手を出してジェスチャーをしたり、突然進行方向を変えたり、止まって首を大袈裟に動かすアクションをしてみたり…様々な表現や振付を組み込みながら楽しく踊れるステップのひとつです。


●SCOOBY WALK
「SCOOBY DOOをしながら前進したい!」と考えた人がいました。そこで、文字通りの動きにはなりますが、キックして反対の足で踏む "SCOOBY DOO" を繰り返しながら前進する「SCOOBY WALK(スクービーウォーク)」が生まれました。本来その場でやるSCOOBY DOOを使って移動することで、ダンスの幅が格段に広がったということになります。

この発明が更に進化し、ポン引きの要素が加わって出来たのが上記の "PIMP WALK" になります。


● CAMEL WALK/FLAMINGO WALK
「CAMEL」とは「ラクダ」を意味する英単語ですが、では「ラクダのような歩き方」を意味する "CAMEL WALK" はどんなステップかご存知でしょうか?

大雑把に申しあげますと "THE LOCK" をした状態で歩く動きです。THE LOCKの姿勢とは、左右どちらかに腰を入れ(=片足に重心を乗せる)、上体をやや前に傾けた形になります。それを交互に行いながら、一本ずつ前進したり、後退したりするのが "CAMEL WALK" となります。

一本ずつ進みながら上体のバランスや高さ、手の形やリズムを変えたりして表情をつけながら踊ると、より楽しみながらダンスできるステップです。

その "CAMEL WALK" ですが、全く同じような動きで "FLAMINGO WALK" とも呼ばれていたそうです。こちらはどちらが先でどちらが後で、実はこんな違いがあって…という詳しい話があるのかもしれませんが、インターネットなど普及してない時代ですから、おそらくは情報の伝達・共有などができておらず、たまたま似てる動きを違う名前で呼ぶようになったのではないかと考えられています。


●DON CAMPBELL WALK
4種類めの "○○ WALK" ですが、ここまでコラムを読んでくださった方ならすぐにピンと来てらっしゃると思います。" DON CAMPBELL" とは、ロックダンスの生みの親その人の名前なのです。つまり「ドンキャンベルさんのような歩き方」という意味のステップになるわけですが、具体的にどういう動きなのでしょうか。

これはあまり明確に伝承がされていない動きになってしまうのですが、下記のような特徴になります。

①上体を左右交互に傾けながら前進する
②時折グッと肘と膝を曲げてアクセントをつける

何気ない動きのようではありますが、ロックダンスを生み出した張本人の名前が冠してある歩き方なので、シンプルだからこそ説得力があり、踊り手によってバリエーションが増やせる動きなのではないでしょうか。


●LEO WALK
こちらについては「フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)」というコラムで詳しく解説しておりますので、ご参照いただければ幸いです。


●あとがき
いかがでしたでしょうか。今回は5種類の歩き方(=○○ WALK)を解説してみました。一口に「歩く」と言っても多種多様な表現があり、ロックダンスに生かされているのが伝わっていたら嬉しいです。また「下半身の動きがメイン」と言っても、足だけを動かすわけではないのもまた、ファンキーさが特長であるロックダンスの良さでもありますのでご指摘はご容赦ください。

ちなみに…またご紹介しきれなかったステップがいくつかありますので、次回part 3でお伝えすることとします。

 

 

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急増してる「ダブルスタンバイ」の需要とそのケースについて

公開日:2021年08月21日(土)
急増してる「ダブルスタンバイ」の需要とそのケースについて
コロナ感染者の人数が東京では毎日5000人前後の報道が当たり前になってきた昨今ですが現状メディア撮影に関しては動いている状態です。
しかし、ながらこの感染者の人数なので撮影に際しては、もはやPCR検査が必須となってきております。
PCR検査をせずに万が一現場でクラスターなどが起きてしまってはクライアントや出演者などに多大な迷惑をかけてしまうことにるので当然と言えば当然です。
最近のメディア案件には以下のような記載があります。
・直近2週間で新型コロナウイルスに感染された方や
 感染者と濃厚接触にある方のエントリーはお控え下さい。
・現場では感染対策にご協力頂きますので予めご承知おき下さい。
さて、あなたがCMやMVなどのメディア案件に採用されたとします。
撮影日に向けてPCR検査を行うのですが撮影参加決定者が全員陰性であれば問題ないのですが、これが以外と直前の検査で1名くらいは陽性が出てしまうのです。。。
これが前日に発覚したパターンが弊社でも2件立て続きまして、その対応に右往左往しましたが・・・
このような事態を避ける為に、万が一陽性者が出てしまった時の緊急措置として最近では「ダブルスタンバイ」が用いられるケースが多くなってきています。
「ダブルスタンバイ」とはどのようなものでしょうか?
 「ダブルスタンバイ」は簡単に言えば「補欠」のようなもので決定者に何かあった場合はダブルスタンバイの方が繰り上がりで撮影に参加してもらうことになります。
逆に何もなければスケジュールはバラしになります。
通常メディア案件のダブルスタンバイは例えば男女4名づつダンサーが採用されている案件ならば男性と女性でそれぞれ1名がダブルスタンバイとして用意されます。
ダブルスタンバイのパターンとしては・・・
①前日の夜まで待機していて問題がないのでバラシになるケース
②当日現場まで行き、その日に出演者が体調に何も問題なければ集合してバラシになるケース
③当日現場まで行き、その日に出演者が体調に何も問題ないが万が一に備えて撮影が終わるまで現場にいるケース
上記3パターンがあります。
基本的には上記のパターンの内、①が圧倒的に多いパターンです。
ダブルスタンバイの方は前日の夜まで自宅で待機していて制作や事務所より決定者にPCR検査の結果連絡があり、問題がないのでバラシになるケースです。
この場合は連絡があるまでは撮影本番のスケジュールをもちろん押さえておく必要があります。
スケジュールを押さえられているのでギャランティはもちろん発生するのですがギャランティの目安としては出演ギャランティの30~50%程度が相場になります。
ギャランティが2万円だとしたら大体6000~10000円が目安になります。
万が一、出演決定者が陽性反応が出てダブルスタンバイの方が繰り上がった場合はもちろん100%のギャランティとなります。
②のパターンは①よりさらに制作が念を入れているパターンです。
ダブルスタンバイの方は当日現場まで行き、その日に検温や抗原検査キットで検査して、出演者が体調に何も問題なければ集合して30分~1時間程度でバラシになるケースです。
当日現場までは行くのですが集合してすぐにバラシになります。
この場合のギャランティは出演ギャランティの50~100%になります。
制作によっては100%の場合もあるので出演は残念ながら出来ませんでしたがある意味ラッキーではありますね。
③のパターンはどちらかと言うとコロナのダブルスタンバイと言うよりはスタントや体力勝負の過酷な現場で用いられるケースが多いです。
当日現場まで行き、その日に出演者が体調に何も問題ないのですが、例えば夏場の外でのロケやクーラーの無い現場で出演者が倒れてしまうなど万が一に備えて撮影が終わるまで現場にいるケースです。
このパターンは出演こそしませんが現場に終日いることになるのでギャランティはもちろん100%発生いたします。
しかし、このケースですがコロナ禍でも一度ありました。
その現場は出演人数が多く、なんと4日間通しの現場でしたのでいつ誰がどうなるか分からないという万が一の可能性に備えて常にダブルスタンバイのダンサーも帯同していました。
フォーメーションもかなり緻密な現場だったので、もし、誰かがいなくなったとしたらダブルスタンバイのダンサーは青ざめていたことでしょう。
振り付け自体はもちろん覚えていますがフォーメーション移動などはその立ち位置に実際に入らないと分からないので相当大変なのは目に見えてます。
幸い何事もなく無事に本番を終える事が出来たのでホットしました。
さて、ダブルスタンバイには上記のように3つのパターンがありますが、もしあなたがダブルスタンバイだったとしましょう。
撮影日には例えば覚えていかなければならない振り付けや台詞があったとして、「どうせダブルスタンバイだからバラシになるだろう」と高を括っていてはいけません。
直近のケースではダブルスタンバイの人の方がむしろ稼働率が高いくらいです。
前日の夜中に慌てて振り付けを覚えたりする必要のないように!
またダブルスタンバイとは言え、決定者と同様の働きが求められます。
稼働するかしないかは関係なく最低限、覚えなければならないものは覚えましょう。
それがプロフェッショナルと言うものです。
 
 
 
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撮影現場での禁止行為「個人営業」と「ロビー活動」

公開日:2021年08月18日(水)

撮影現場での禁止行為「個人営業」と「ロビー活動」

 

メディア案件の撮影現場では幾つかの禁止行為がありますが今回は「個人営業」と「ロビー活動」について触れてみたいと思います。 まずは「個人営業」についてです。

 

「個人営業」とはどのようなものでしょうか? ダンサーや役者、モデルなど芸能活動をしている方では個人の名刺を作っている方も多いと思います。

現場で知り合った同じ立場の参加者と友達になるために名刺交換をすることは何の問題もありません。

しかし現場の制作スタッフや他の事務所の社員さんなどに名刺を渡して「私は○○と言う者です、何か仕事があったら直接お声掛けください!」と言う行為は完全にNG行為となります。

これはなぜNGかと言うと、まずあなた自身がその現場に参加する為にはどこかしらの事務所さんやキャスティング会社さんの仲介を受けて参加している立場であるからです。

基本的に特別な例外を除いては制作会社やキャスティング会社が直接個人に仕事を依頼するようなことはありません。

(例外としては撮影現場の監督と直接知り合いで監督直々にイメージに合うからと出演を打診されたり、ある分野で著名な方やSNSでバズっている方などがテレビ局などからお声が掛かるような特殊なケースはあります)

しかし、ほとんどの方がメディアの案件に参加するにはどこかしらの事務所に所属なり登録なりしていて、そこから案件情報を頂いて参加しているはずです。

と言う事は制作会社なりキャスティング会社から仕事を依頼されているのはあなたが所属している事務所であり、今回はその事務所さんに所属しているあなたが選ばれたという事です。

現場に参加するのはあなた自身ではありますがその仕事に何かあった時に責任を負うのは事務所という立場になります。

あなた自身もそこの事務所の○○さんという立場で参加していると言う認識を持たなければいけません。

 

さて、あなたが現場で制作や別の事務所のスタッフさんに個人で営業をしたとしましょう。

制作などもこのような行為はNGだと分かっていますし、逆に直接、制作側が事務所を経由せず直接現場で知り合った個人に仕事を依頼するような行為が発覚すると咎められることになるので、個人営業は無意味な行為なのです。

また無意味どころか100%マイナスな行為です。

 

先日このようなことがあったのでご紹介致します。

 

*************************************************

 

いつも、大変お世話になっております。

いつもエントリーさせて頂いておりました 男性タレントの【A】なのですが、 色々と厄介な事が多く有りまして、弊社での契約を8月末で解除しました。

色々理由は有るのですが、撮影の現場に何回も出て、現場に居らっしゃる プロデューサーさんや監督さんと上手く繋がりを作って、 A個人で制作の中に入り、直接、交渉キャストを狙う方法を今まで考えていたみたいで、所構わず、沢山エントリーをしていたみたいです。

非常に遺憾で、事務所の意に反しておりますし、 皆様に大変ご迷惑をお掛けしてしまう事を踏まえ、 事務所を退所して頂く方向で話を進めました。

後、以前に参加させて頂いた現場や事務所様にも、 A単独、個別で連絡をして、登録し俳優活動を行うかもしれませんが、 上記の事が御座います為、何卒、起用はしないで頂きたいです。

 

起用なんかしてしまったら、後々、本当に大変な事になってしまうので。。。

関係者各位様にも情報を流しておいて下さい。 常識を知らない非常に怖い人物です。

 

芸名:A

名前 :○○○○

 

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これは度重なる個人営業をしていたことが制作サイドから事務所に注意が入り発覚した事件です。

それにより事務所もタレントの管理が出来ていないと迷惑を受けることになります。

また個人営業をしていたAという人物は事務所をクビになり、さらには業界全体に情報が共有されブラックリスト入りすることになりました。 このように個人営業は事務所の信頼も失うことになりますし、現場も出禁になることになるので良かれと思ってやった行為かもしれませんが100%マイナスな行為なので絶対に辞めましょう!

 

次に「ロビー活動」についてです。

ロビー活動とは個人ではなく事務所のマネージャーなどがオーディションや撮影現場に行って営業活動をする行為です。

こちらは基本的には制作などからメインでキャスティングを依頼されている事務所さんでない限り営業行為はNGになります。

どのような事かと言うと某MVの撮影があったとして制作会社から弊社ZERO CREATIONがダンサーのキャステイングを依頼されたとします。 この場合弊社がメインのキャステイングと言う立ち位置になるのですが弊社からA社、B社、C社などに|案件の」ご案内をしたとします。

その際にまずオーディションがあったとしてA社マネージャーがタレントに付き添ってオーディション現場に行くこと自体は構わないのですが、あくまでも引率する為であり、そのオーディションの場で制作に対して「私、A社のマネージャーの○○です。

今後何か案件あればご連絡お願い致します!」 と言う行為がロビー活動でありNG行為です。

また同じように撮影現場にマネージャーが同行して制作にロビー活動することも当然NGです。

こちらも以外と多く、無駄に現場に行きたがる事務所さんがいますが紹介元の事務所さんの土俵で相撲を取るような、横から仕事を奪おうとする行為なので辞めましょう。

地方撮影でロケバス移動にも関わらずいきなり現場にマネージャーが勝手に表れて座席には限りがあるにも関わらず無理やり同行しようとする様な非常識な事務所さんもあります。

 

他所からの現場で、自身の連絡先を渡して直接お仕事をいただこうとしたり、マネージャーが引率して営業したり、所属事務所とはさらに関係ない別の事務所のマネージャーが引率で付いて、営業をするといった行為があったこともあり、そうした事務所さん、タレントさんは案件の案内メールを止めさせていただいた経緯があります。

営業をする場合は正規のルートで正しい方法で行いましょう。

 

また何度も書いてますが、 SNSに無断で「出演しました」と書いて、せっかく気に入っていただいた担当者から怒られて出禁になるというケースも起こっています。 せっかく起用してもらったのに、恩を仇で返す行為なので、 きちんと許可をもらって掲載ください。 少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

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