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LOCK DANCEの動き〜番外編〜

公開日:2021年07月14日(水)

LOCK DANCEの動き〜番外編〜

ロックダンスのベーシックな動きをじっくりと解説していく【LOCK DANCEの動き⑥】というコラムの中で "日本では長く、スクーボットのことを「クロスバンド」と呼んでいる人がほとんどでした。(中略)理由や起源は明らかにはなっていません。" という記述をしました。

今回はロックダンスの動きそのものの解説ではなく「同じ動きでも呼び方が複数ある」ということに着目し "番外編" として分析していきたいと思います。


●ムーブの呼び名あれこれ
では実際、呼び方が違っていたり認識が変わっていったものにはどんなものがあるのでしょう?日本で呼ばれてきた名称(カナ表記)と後に海外から入ってきた呼び名(英語表記)を、筆者の知る限りではありますが書き出してみます。

・キックウォーク/PIMP WALK
・クラップ/(GIVE YOURSELF) FIVE
・ドラム/ダイス/ノック/PACING
・ロッカーズステップ/WAITING/6 STEP
・クロスハンド/SCOBOT/SHUFFLE
・スクーバー/SCOBOT HOP
・トゥエル/TWIRL/WRIST ROLL
・ロックステディ/LEO WALK

すぐに思いつくだけでもこのくらいあります。面白いような、ややこしいような…。ではこのように呼び方の違いが生まれてしまったこの事象には、どういった理由や背景があるのか、考察していきます。


●事象の考察
この事象については、いくつかのパターンや事情があるようなので、思いつくものを並べてみます。

①オリジネーターらの伝達が曖昧だった
②わからなかったので日本人が暫定的に名付けた
③時代を経て変更や修正があった
④情報不足(ネットなどが普及してない)だった

他にもありそうですが、今回はこの4つのパターンに絞って検証してみたいと思います。

・①のパターン
謙虚な人が多い日本人とは違い、アメリカ人の特性として「自分がこれを考えたんだ!」という主張をハッキリと出来る人が多い傾向にあるようです。それ自体はとてもいいことですが、複数人が別の主張をしたらどうでしょうか…

例えばあるステップを生み出したダンサーが「これは俺が創ったから○○という名前にしよう!」と言います。当時の④の事情もあり、広いアメリカでは正しく伝わらなかったのでしょう。そこで【同じような動きでも、別の地域や年代で違う名前で伝わってしまった】ということが起きても不思議ではありません。

日本で「クロスハンド」という呼び名が広がったのも実際アメリカのダンサーがそう言っていたからかも知れませんし、オリジネーターでも「SCOBOT」と言う人もいれば「SHUFFLE」と呼ぶ人もいます。動きに何か違いがあるのかも知れませんが…(残念ながら筆者には大きな差異は感じられません)

ロックダンスのオリジネーターと言えば "THE LOCKERS" がその筆頭です。彼らが来日してワークショップ(特別レッスン)を行った際に参加された先輩ダンサーに聞いた話によると「あるメンバーが "これはこういう動きだよ" と説明しだすと "いや俺はそういう風には踊ってないよ" と別のメンバーが口を挟んで、レッスンが少し停滞したりしていたよ」という事があったそうです。

上記の話からも、名称や動きについて①の状況は多分にあったのだろうと考えることは矛盾しないと思います。

・②のパターン
「手を交差してるからクロスハンドだね!」「キックして歩いてるからキックウォーク」「ロッカーズがよくやってるからロッカーズステップということにしよう」など、チームで練習したり誰かに教える際に便宜上、仮につけた名称が定着し、口コミで日本国内に広がっていったものもあるようです。

「クラップ」はそのまま手を叩くことを意味する単語でわかりやすいですし、「ドラム」はドラムを叩くように、「ダイス」はサイコロを手の中で振るように、「ノック」は扉をノックするように…という、連想しやすいネーミングがつけられることで広まりやすかったという側面もあると推測されます。

2004年に発売された映像作品【OLD SCHOOL DICTIONARY】にて、それらの動きについてオリジネーターらの呼び方が明らかになりました。

・③のパターン
②の派生にもなりますが【英語の発音を聞き取れなかった・スペルを正しく読めなかった】という問題もあったのではないでしょうか。"SCOBOT HOP" はカタカナで表すと「スクーボットホップ」となりますが、ネイティブな発音風に書き表そうとすると「スクバーハッ(プ)」となります。後半の方が聞き取れず「スクーバー?」と認識してしまったとしても責められないでしょう。「トゥエル/TWIRL」も似たようなパターンでしょう。そういった英語の誤認などが改められ、呼び方が修正されていったものもあるようです。

「ロックステディ」については前述の【OLD〜】内にて「LEO WALKと呼んでほしい」という旨が語られました。

・④のパターン
最終的にはここに集約されてしまうのかもしれません。時代の特徴でもありますが、情報伝達がスムーズでなかったからこそ、新しいムーブが生まれたりユニークな名前をつけたりと自由さがあったとも言えます。逆に今は情報が有り余るほど豊富です。個々が見極め取捨選択し、次世代へ伝承していく必要があるのかもしれません。


●まとめ
結局のところロックダンスのムーブにおいて大事なのは名称よりも、由来や大事にすべきもの(ノリや表現、リズムやフレーバーなど)であり、何より【楽しんで踊ること】ではないでしょうか。

基礎は基礎として身につけた上で、自分なりに咀嚼したり遊んだり味付けしたり、それを互いに認め合ったり高め合ったりしていけたら素敵ですね。

今回解説できなかったムーブについてはまた後日のコラムでお話ししていきます。

 

 

 

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真Ninja Illusion LIVE体験記

公開日:2021年07月10日(土)

~真Ninja Illusion LIVE体験記~

 

現在、浅草で行われている「真Ninja Illusion LIVE」に招待して頂き観劇してきました!
コロナ事情により予定していた開催日が延期されようやく開演出来たことに対してまずはおめでとうございます!
舞台となる劇場は浅草は花やしきの近くで
「浅草九劇」
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目16−2 浅草九倶楽部 2F
という劇場になります。


コロナ禍で人数制限の関係で座席数がかなり少なくなっているのがまず印象的でした。
これだけのお客さんしか入れることが出来ないというのは制作側にとってはかなりの痛手だろうと居た堪れない思いです。
声を出しての応援なども制限されてるので普通に舞台が行われていれた時が当たり前のようで当たり前ではなかったのだなと痛感してしまいます。

まず、キャストの皆さんの身体能力の高さとアクロバティックな動きに関心させられてしまいます。
難易度の高い空中技がポンポン飛び出します。
内容についてはネタバレになるのであまり触れる事が出来ませんがイリュージョンとダンスと映像がこれでもか!と言うほど随所に演出されていて目を離すことが出来ません!
映像技術も非常に高く近年の舞台技術の進歩にも驚かされます。
また忍者という日本が世界に誇るキャラクター像は海外のお客さんなどにも大変喜んで見てもらえると思うのでコロナが終わり通常の世の中になったならば海外での公演なども可能な作品であると思います。
老若男女問わず楽しんでみてもらえる舞台になっていますので是非ともご覧くださいませ!

 

また、来たる7月22日23日に真Ninja Illusion LIVE The REAL Makuake特別公演と言うのがあるそうなのでそちらも如何でしょうか?

真Ninja Illusion LIVE The REAL Makuake特別公演概要
#開催日時
● 7月22日(祝・木)17:00〜 チーム乱破
● 7月23日(祝・金)17:00〜 チーム透破
※ちなみに、ニンニンの日、ニンジャの日 です!
※それぞれ公演は1回のみです


#内容
● 公演 約75分
● 公演終了後 スペシャルトークライブ
※出演者12名全員ご出演いただきます MCはプロデューサー・内田がいたします
● 舞台上フォトセッション
○ 正義忍者のみ
○ ゾンビ忍者のみ
○ 12名全員でポーズ
● 支援者との記念撮影会
キャストの皆さんは舞台上、支援者は舞台下でディスタンスをとって撮影します
● 出演者さま全員のサイン入りパンフレット
#トークライブ トークテーマ(案)
● キャスト自己紹介(名前、出身、経歴、得意ジャンルなど)
● 制作の裏話
○ 稽古中の苦労話
○ 一番難しかった稽古内容
○ 稽古中のキャスト、スタッフの様子 など
上記テーマを、稽古中の写真をフリップにしたものを題材にしながら、
ランダムに当ててお答えいただく流れを想定しています。
● ダブルチーム(反対チーム)の印象や特徴を教えてください
● ゾンビ忍者が教える「ゾンビダンス」のかっこいいダンスシーン#当日スケジュール(予定)
14:00 劇場オープン キャスト・スタッフin
14:30 ロビーで声出しアップ/キャストミーティング/返しメニュー確認
15:00〜15:30 返し稽古
15:30 スタンバイ開始
17:00 開演
18:15 終演〜トークライブスタンバイ
18:30 トークライブ開始(予定)
19:15 トークライブ終了
19:15 フォトセッション/記念撮影会
19:45 客だし
20:45 退館


※こちらは現時点での予定ですので、変更になる場合もございます。
#応援購入プランについて
1)限定50名 サポートプラン 5,000円(税込)
1. 出演者全員のサイン入りパンフレット
2. スペシャルトークライブ
3. エンドロール・公式サイトへのサポーター名掲載
4. 出演者との記念撮影会
2)限定20名 スペシャルサポートプラン 10,000円(税込)
1. Boichi先生イラスト入りMakuake特別Tシャツ(日付・出演者さんお名前記載)
2. 出演者全員のサイン入りパンフレット
3. スペシャルトークライブ
4. エンドロール・公式サイトへのサポーター名掲載
5. 出演者との記念撮影会

 

※現時点での予定ですので、変更になる場合もございます。

 

ぜひぜひ皆さまからの発信でも応援者を募りたく、おすすめカードも作らせていただきました。
ぜひSNSなどでの告知にも使っていただけましたら幸いです。
https://www.makuake.com/project/ninja-live02

 

協力のお願い事項が多く恐縮ではございますが、ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

通常公演には無い盛りだくさんの内容になっています!
お楽しみ頂ければ幸いです!

 

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LOCK DANCEの動き⑥

公開日:2021年07月09日(金)

LOCK DANCEの動き⑥

 

ロックダンスの代表的な動きをじっくりと解説させていただいているこのコラムも6回目となりました。今回の解説の前に、これまでご紹介したムーブを改めておさらいしておきましょう。

①THE LOCK(ロック) 、POINT(ポイント)、TWIRL(トゥワール)
②SCOOBY DOO(スクービードゥ)
③STOP & GO(ストップアンドゴー)
④ LEO WALK(リオウォーク)/ROCK STEADY(ロックステディ)
⑤WHICH-A-WAY(ウィッチウェイ)

以上です。未読の方で興味がおありの方は、ぜひ読み返していただけますと幸いです。

 

それでは本題です。今回は "SCOBOT(スクーボット)" というムーブについての解説です。

●SCOBOT
スクーボットもロックダンスの定番の動きの1つで「これを見せればどのジャンルの動きか分かる」と言えるほど、特徴的かつ重要な要素を含むムーブです。基本的な流れを下記にまとめてみます。

①体を右に大きく倒し、斜めにします。両手は上着を脱ぐように大きく横に開くか、肘や手首を回します。左足は空中をキックします。
②体を左に大きく倒し、反対の斜めにします。両手は体の前でクロスします。右足は空中をキックします。
③体勢を真っ直ぐに戻しながら右足で足踏みをします。両手は耳の横でTWIRLをし、大きく開きます。
④アップのリズムを刻みながら左足で足踏みをします。両手は体の後ろでクラップします。

大まかですが、おおよそこういった流れのムーブになります。一小節(=4カウント)の中で「体が斜めになること」「腕をクロスしたりTWIRLをすること」「力強いキック」「全身で音楽に乗るためのアップのリズムのキープ」これらの要素をしっかりと意識しながら踊ることで、より一層FUNKYなスクーボットが出来ます。

また、スクーボットのこの流れは、以前のコラムでご説明した "ファンキー4ビート" に非常にマッチします。その「ドン!カッ!ツカドンタ!」という独特のリズムに合わせて踊られ、磨かれ、ショーの中で振付として統一感を持たせ…といろんな工程を経て、シンプルな動きの中に特徴的なシルエットや流れを確立させていったオリジネーターのダンサー達にリスペクトを感じざるをえません。

1970年代に生まれ、50年近く月日が経った今でも、スクーボットは誰が見ても「ロックダンスのムーブだな」とわかるほど代名詞的なムーブとして世界的に愛され続けています。


・「スクーボット?」「クロスバンド??」
日本では長く、スクーボットのことを「クロスバンド」と呼んでいる人がほとんどでした。おそらく、2カウントめで実際に両腕を交差(=クロスハンド)することに由来すると想像できますが、理由や起源は
明らかにはなっていません。
※ この事象については次回のコラムでじっくり考察していきたいと思います。

ですがあるタイミングで分岐点が訪れます。時は2004年に遡ります。


●OLD SCHOOL DICTIONARY
LOCK、POP、BREAK…この3大ダンスジャンルはまとめてOLD SCHOOL(オールドスクール)と呼ばれています。これは1980年代以降に登場したHIP HOPやHOUSE(これらはNEW SCHOOLと呼ばれます)と比べて発生が古いため、大まかな区別をつけるために用いられる呼び方のようです。この、OLD SCHOOLのダンスについて、ジャンルの発生や特徴、各ムーブの詳しい解説や進化などについて、オリジネーターあるいはオリジネーターから直接レクチャーを受け続けてきたダンサーによるデモンストレーションがふんだんに観れる映像作品が発表されました。

それこそがOLD SCHOOL DICTIONARY(オールドスクールディクショナリー)なのです。

まず我々日本人を驚かせたのはそのパッケージです。裏側に掲載されているムーブ名の数々…今まで聞いたことのある名称が羅列されているものだとばかり思っていたところ…TWIRL、POINT、THE LOCK、SCOOBY DOO…SCOBOT…SCOBOT?!「スクーボットって何?どんな動き?!早く観たい!!」と思ったダンサーが多かったのではないでしょうか。(もちろん、それ以前にオリジネーターらから直接教えてもらっていたダンサーはいたと思いますが、限られたごくわずかな人数だったのではないでしょうか)

この映像作品はVHS版のほかにDVD版も販売されており、今入手したければフリマアプリやオークションなどを活用することをオススメします。スクーボットはもちろん、その他の数々のムーブについても詳しい解説とダンスがしっかりと記録されています。ロックダンスを基礎から学びたい・学び直したい人、またはロックダンスを教える立場の人には特に見ていただきたい内容となっています。


●まとめ
日本で長年「クロスバンド」と呼ばれていた動きは実はアメリカでは「スクーボット」と呼ばれていたわけです。それから日本ではどちらの名称でも親しまれています。どちらも間違いではありませんし、様々なスタイルや派生の動きも存在します。大事なのは、名前や形にこだわりすぎるのではなく、様々な情報ややり方の中から取捨選択し、自分で好きなように楽しんで踊ることなのではないでしょうか。これからもクロスバンドやスクーボットが、ロックダンスの代表的な動きとして広く長く楽しまれていくことを願います。

 

 

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ダンスのプロリーグ「D.League」!!

公開日:2021年07月06日(火)

ダンスのプロリーグ「D.League」!!

 

今年度ダンス業界に衝撃的なニュースが舞い降りました。
ダンスのプロリーグである「D.League」がスタートしたのです!

初年度である2021年度Dリーグ元年に参加したチームは以下の9チームでした。

 

・avex ROYALBRATS
ディレクター「RIEHATA」

 

・KAKOKAWA DREAMS
ディレクター「TANAKA KEITA」

 

・KOSE 8ROCKS
ディレクター「ISSEI」

 

・CyberAjent Legit
ディレクター「FISHBOY」

 

・SEGA SAMMY LUX
ディレクター「BOBBY」

 

・SEPTENI RAPTURES
ディレクター「akihik☆」

 

・FULLCAST RAISERZ
ディレクター「TWIIGGZ」

 

・Benefit one MONOLIZ
ディレクター「HAL」

 

・USEN-NEXT I'moon
ディレクター「Ruu」

 

このDリーグのディレクターとは野球やサッカーでいう監督の役割でプロリーガーとして集められた8人以上のメンバーをまとめ上げ、振付や構成をつけ作品をディレクションするチームの柱と言える存在になります。
各企業より監督となるディレクターが任命され、ディレクターがオーディションやスカウトで集めた実際にDリーグを戦うDリーガーとなるダンサーを集めて各企業の看板を背負うプロダンスチームが成立するような形になります。
この各企業の看板を背負ったチームが2週間ごとに開催される年間12ステージを戦い上位4チームがチャンピオンシップに出場する権利が与えられます。
チャンピオンシップではシーズン1位と4位が2位と3位がそれぞれ戦い、その勝利チームが決勝でぶつかりシーズンの優勝チームが決定となります。

2021年度D.Leagueのレギュラーシーズンの上位4チームは以下のチームでした。

1位 FULLCAST RAISERZ
2位 avex ROYALBRATS
3位 SEGA SAMMY LUX
4位 KOSE 8ROCKS

 

この上位4チームで決勝トーナメントが行われ、初代D.Leagueチャンピオンは僅差で「avex ROYALBRATS」に決定いたしました!
2022年度は参加企業が増えるそうなので、さらに過酷な戦いが繰り広げられることが良そうされます。

 

通常、大きなチームダンスコンテストなどの場合、2~3カ月をかけて1つの作品を作るのがセオリーなのでDリーグのレギュラーシーズンが2週間ごとに開催されるというのはダンス界の常識で考えると驚異的なペースで作品を生み出さなければいけないので、ディレクターもダンサーも恐ろしいほどのプレッシャーと過酷なスケジュールでしょう。
普通に考えると2週間に1つの作品を発表していくのはほとんど不可能なのでシーズンが始まる前に大半の作品を準備しておく必要があるでしょう。
ましてや企業の看板を背負ってプロダンスリーガーとしての作品なので生半可な作品を発表する訳にはいきません。
今までのダンス人生で培ってきたスキルやアイデアなどをフルに活用して戦いに臨まなければいけないでしょう。
これは筆者の予想ですがシーズン1年の戦いでディレクターのダンス経験値のほとんどを吐き出さなければいけないのでは?
それくらい過酷なDリーグの戦いであると感じます。
どんなに優秀なディレクターでも同じディレクターが5年も監督を務めることは難しいと思います。
Dリーガーもディレクターも企業からプロダンサーとして契約金や年俸が発生するという点ではダンス業界にとっては非常に画期的で夢のある企画でありますね!
今後は野球のドラフト会議のように優秀な学生などをスカウトするような計画もあるそうなので今後が益々楽しみです!

 

しかしその反面、懸念する材料もあります。
それはどのようなものかと言うとプロダンサーとしての立ち位置とその定義です。
現状ではプロダンサーとしての資格がある訳ではなく、何をもってプロダンサーと言うのかと問われると、どのような形であれダンスを生業としてダンスで生計を立てている人が一般的にはプロダンサーと定義付けられていると言えます。
例えばダンスのインストラクターであったり、テーマパークのダンサーであったりCMやMVの振付師であったりと、その形は違えどダンスというフィールドで生計を立てられている人はプロダンサーという認識でした。
しかしDリーグが今後大きくなって世間にもっと認知されてくるとDリーガー=プロダンサーという構図になっていくのではないかという事を懸念しています。
以前、別のコラムでも記事にしましたがダンスというのはスポーツとしての側面とアートとしての側面を遭わせもっているので純粋に運動能力の高さだけを競うものではないので一概に何をもってここからがプロダンサーと決めることが出来ないのです。
参考までにこちらの記事もご覧ください。

ダンサー必読 プロダンサーとしての寿命と現役後のダンサーのセカンドキャリアについて
https://www.zerocreation.info/column/1037-casting16.html

 

スポーツとしてダンスを捉えると、ダンサーとして運動能力をMAXに表現できるのは35歳くらいがピークでその後は身体的にも体力的にも厳しいと言えるでしょう。
しかしアートとしてダンスを捉えると経験値や感性は30代より40代50代の方がより磨きがかかっていくでしょう。
仮にDリーガーのみを純粋なプロダンサーとするとCMやMVの売れっ子振付師やミュージカルや舞台で演出などを手掛けるような大物ダンサーはアマチュアダンサーとなってしまいます。
ダンス業界ではバックダンサーなどより振付師や演出家の方が明らかに大物でプロ中のプロダンサーと言う認識ですが立場が逆転してしまいかねません。
またストリートダンス業界で最高峰と言われるチームダンスコンテストの「DANCE DELIGHT」はアマチュアのダンスコンテストでDリーグのみがプロのダンスコンテストという事になりかねません。

このような事が起こり得るのでDリーグの発展は望ましいことなのは間違いありませんが、ダンス業界全体のインフラ整備も必要になるのではないでしょうか?
今後ダンス業界は大きな発展と改革が必要になっていくと思われます。

 

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JAMES BROWNとFUNK MUSIC

公開日:2021年07月03日(土)

JAMES BROWNとFUNK MUSIC

 

筆者の世代では "JB(ジェイビー)" と言えば当然 "JAMES BROWN(ジェームス・ブラウン)" というアーティストを指す、という認識の方が多いと思います。しかし現代では "JUSTIN BIEBER(ジャスティン・ビーバー)" など別のアーティストを思い浮かべる人も多くなってきているようです。時代の流れを感じます…それはさておき、今回はLOCK DANCEに欠かせない大事な要素の一つ【音楽】について少しお話しさせていただきたいと思います。その主役こそ "JB" こと "JAMES BROWN" です。

●JAMES BROWN
ジェームス・ブラウンはアメリカのアーティストです。歌手であり、リズムメーカーであり、音楽プロデューサーでもあり。その革新的な音楽やパフォーマンスを評し、かつて「Mr.DYNAMITE」「GOD FATHER of SOUL」「FUNKY PRESIDENT」など様々な呼び名で讃えられる稀有な存在です。

彼はプリンスやブルーノ・マーズなど、枚挙にいとまがないほど沢山のアーティストに多大なる影響を与えたばかりか、FUNKという音楽を生み出し、それがP-FUNKへと派生し、やがてBREAK BEATSの発明に繋がり、そしてHIPHOPへと昇華したのです。そう、ジェームス・ブラウンはストリートダンス全般の発展においてこれ以上ない重要な "音楽" の全てを創ったと言っても過言ではないと言えます。この事実はダンサーの中でも意外と知られていないことかもしれません。

●JAMES BROWNの音楽
ここでジェームス・ブラウンの音楽性やその素晴らしさについて評するには筆者では到底力不足ですが、要点をお話ししていきます。ジェームス・ブラウンの音楽は、幼少期に通った教会から始まります。教会での音楽といえば、もちろんゴスペルです。これは当時の黒人アーティストはたいがい通る道筋であったそうです。幼い頃から魂が震えるような歌や表現に接していたからこそ、その才能が開花したのかもしれせまんね。

やがて成長すると、髪をビシッとリーゼントで決めてROCKバンドでボーカルをやり、もちろん流行のRHYTHM & BLUESも経験し、1974年に発表した「SAME BEAT」という楽曲から彼の音楽は真骨頂を見せ、ヒップホップの歴史が始まっていきます。

SAME BEAT(セイム・ビート)はその名の通り、同じリズムのビートが延々と演奏される楽曲です。それも決してノリのいいハイテンポなものではなく、シンプルなフレーズの繰り返しで構成されています。その中に、ギターやベース、ドラムなど様々な楽器のアドリブ的なアレンジが随所に散りばめられていきます。そのループするビートの確立こそ、JBの発明であり、のちにHIPHOPという音楽のジャンルの礎になったと言われています。

他にセイム・ビートを感じやすい楽曲としては「SEX MACHINE」が特に有名でしょうか。一度聴いたら耳から離れないような特徴的なギターのリフレインはジェームス・ブラウンの人気を確固たるものにしたと言っても過言ではないでしょう。その成功からセイム・ビートは完成されたのかもしれません。また曲中に多用される「ゲロッパ(Get up)」の掛け声も話題となり、日本の味噌ラーメンのCMにまで起用されてしまったというのはちょっとした笑い話かもしれません。

●FUNK MUSIC
「ファンク」は音楽の1ジャンルを指します。ROCK、JAZZ、R&B、HIPHOP…などというようにです。FUNKの特徴ですが、一概にはいえませんがおおよそ下記のような要素が含まれます。

・ギター、ベース、ドラムやパーカッション、ホーンセクション(サックス、トランペットなど)の楽器による生演奏

・「ファンキー4ビート」と呼ばれるリズムパターン。1小節の中で「ドン、カッ、ツカドンタ」「1、2、3&4」というリズムになります。2カウント目に弾けるようなアクセントが来ることが多いです。

明確な定義があるわけではないようですが、ジェームス・ブラウンが1960年代〜1970年代にヒットさせた楽曲の数々を聴いていただくのが、FUNKという音楽の雰囲気を一番理解しやすいかもしれません。そこで、この場をお借りして筆者オススメの楽曲を発表年代順にいくつかご紹介いたします。

・Think (1960)
・Night Train (1962)
・Papa's Got a Brand New Bag (1965)
・Cold Sweat (1967)
・Give It Up or Turnit a Loose (1969)
・Mother Popcorn (1969)
・Get Up (I feel like being like a) Sex Machine (1970)
・Super Bad (1970)
・Hot Pants (She got to use what she got to get what she wants)? (1971)
・Make It Funky (1971)
・Soul Power (1971)
・Funky President (1974)
・Get Up Offa That Thing (1976)

書き出してみるとお薦めしたい楽曲が本当に沢山あります。これでもほんの一部ですので、この機会にぜひジェームス・ブラウンの音楽やFUNK MUSICに触れていただきたいです。また、ジェームス・ブラウンといえばダンスパフォーマンスも大変目を見張るものがあります。YouTubeなどを活用していただき、そちらもぜひご自身の目でご確認いただければ幸いです。

今回はロックダンスやヒップホップに欠かせない最重要人物の一人、ジェームス・ブラウンについてのお話でした。ご拝読ありがとうございました。

 

 

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フルーキーとWHICH-A-WAY LOCK DANCEの動き⑤

公開日:2021年06月29日(火)

フルーキーとWHICH-A-WAY(LOCK DANCEの動き⑤)

以前のコラムに続き、ロックダンスの元祖 "THE LOCKERS" のメンバーであるフルーキー・ルークが生み出したムーブについてお話ししていきたいと思います。今回のテーマは表題にもある通り【WHICH-A-WAY】というムーブについてです。


●WHICH-A-WAY(ウィッチウェイ)
初めに呼び方(読み方)についてお断りを入れさせていただきます。「WHICH-A-WAY」はネイティブ英語の発音に準じて日本語で表記するならば「フィッチァウェイ」となりそうですが、日本人の多くはこのムーブの名前を「ウィッチウェイ」と呼称し、共通認識として定着していると思われます。ですので、今コラムでは「ウィッチウェイ」として扱いますのであらかじめご了承ください。

さて、それでは改めましてウィッチウェイについてですが、まずは動きのイメージを共有したいと思います。

①上半身は前傾姿勢気味で固定する
②手も体の前方で拳を握り固定する
③片方の膝を開き肩の近くまであげる
④入れ替えて左右繰り返す
(軸足で軽くホップすることで、前後左右に自由自在に移動ができる)

どうでしょうか、イメージ出来ましたか?余談ですが、上体を固定してガニ股で移動するので、エリマキトカゲやティラノサウルスの走り方を思い浮かべていただけるとなんとなく近いかもしれません。

・IRON HORSE(アイアンホース)
名前の由来をご説明する前に、ウィッチウェイの原形と言えるステップをご紹介したいと思います。それがアイアンホースです。「アイアンホース」とは、直訳してしまうと「鉄の馬」となりますが、これは馬に騎乗する際に用いられる馬具の鎧(あぶみ)を指し、そこに足をかける動作をダンスに取り入れて生まれたステップだと言われています。(調べてみるとウェスタン乗馬では革製の鎧が主に用いられるようですが…真相が気になるところです)

さて、アイアンホースがどんなステップかと言いますと、スキップのような跳ねるリズムに合わせて膝を交互に上げ下げするような動きになります。俗な言い方をすると、かつて一世を風靡した "江南(カンナム)スタイル" の動きに似ていると言ったらイメージしやすい方もいらっしゃるかもしれません。

この乗馬に関するイメージから、ウィッチウェイを踊る時の姿勢や手の位置が【乗馬しているような形】に見えるように名残があるのではないでしょうか。

・WHICH-A-WAYへの変化
前のコラムでフルーキー・ルークというダンサーの特徴について記述しました。彼は超人的な身体能力や股関節の柔軟性を武器にしたパフォーマンスが魅力です。その彼がアイアンホースの動きをより派手に誇張して表現した際、膝は高く上がり、今見られるような形に進化したのだと思われます。

「WHICH-A-WAY」とは【どっちに行くの?】という意味で名付けられています。見た目の派手さに加え、そのムーブを連続しながら、余裕のある上半身(特に首や顔の表情)で「こっちに行こうかな?いやあっちにしようかな?」という仕草をコミカルに演出し、更にステップしながら縦横無尽に動く様からいつしか「IRON HORSE」とは全く別のステップ「WHICH-A-WAY」として確立されたのでした。

・トニー・バジルのWHICH-A-WAY
THE LOCKERSのメンバーの中で、フルーキーとは別の見せ方でウィッチウェイを踊るのが、唯一の女性メンバーであるトニー・バジルです。彼女はバレエのように綺麗な足捌きやターンが持ち味なので、ウィッチウェイも膝を曲げず、綺麗に伸ばして行います。「ウィッチウェイはガニ股で恐竜みたいな感じで…」というイメージしかない人が見ると目を丸くするのは必然だと思います。このように、同じムーブでもチーム内でそれぞれの表現や魅せ方を追究していたのだと思いを馳せると感慨深いものがあります。まだまだロックダンスを進化させていきたいものですね。


●三浦大知のMV
「中居くんが踊ってるやつでしょ?」日本では長年そのイメージが強かったロックダンスですが、それをようやく更新してくれる出来事が起こりました。三浦大知さんの【(RE)PLAY】(リプレイ)というシングルをご存知かと思いますが、そのMUSIC VIDEOのダンスシーンで、世界を股にかけて活躍する第一線のロックダンサーが起用されたのです。これについてはまた後日詳しく記事にしたいと思いますが、今回注目したいのは、そのダンスシーンの振付の中で【ウィッチウェイが踊られている】ということです。

それも "国宝級" とも揶揄される完璧なクオリティのウィッチウェイが得意なダンサー "REI(GOGO BROTHERS)" その人が華麗なまでのウィッチウェイを披露しているので、ロックダンサーでなくとも一見の価値ありです。

今回のコラムでウィッチウェイやロックダンスに興味を持っていただけたなら、THE LOCKERSの映像は勿論ですが、その(RE)PLAYのMVもぜひチェックしていただければ幸いです。ダンスや振付は勿論のこと、楽曲や三浦大知さんの歌の表現も言うまでもなく大変カッコいいです。

いつの間にか三浦大知さんの宣伝のようになってしまいましたが、ロックダンスを知っていただける大変貴重なキッカケとなれば何よりです。

 

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フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)

公開日:2021年06月22日(火)

フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)

 

前回のコラムでは、ロックダンスのオリジナルチーム "THE LOCKERS" の時メンバー、グレッグ・キャンベルロックJr.と、彼が創作したダンスについてお話ししました。今回も、あるメンバーとその発明についてのコラムです。YouTubeなどでTHE LOCKERSの動画を見たりして、イメージしながら読んでいただけると幸いです。

 

◆フルーキー・ルーク
フルーキー・ルーク(以下、フルーキー)というダンサーをご存知でしょうか?その名前を知らなくても、彼のダンス動画を観たことがある人や、彼の創ったムーブを踊ったり見たりしたことがある人は多いかもしれません。ちなみに本名はリオ・ウィリアムス。ダンサーネームであるフルーキー・ルークもとてもカッコいい響きですね。

フルーキーのダンスも例に漏れず、ファンキーでメリハリのついた動きで説得力のあるパフォーマンスを見せます。つばの大きな黒ハットも特徴的です。ですが彼の真骨頂はなんと言っても【豪快なアクロバット】でしょう!黒人ならではの圧倒的な跳躍力と、尋常ではない股関節の可動域の広さを存分に活かしたジャンプやアクロバット技などは、そのパフォーマンスから50年経つ今でも色褪せない、興奮沸きたたせてくれるような鮮烈さがあります。

そんな彼がクリエイトしたムーブや、ショーの中で魅せる印象的な動きについて記述していきます。

 

●LEO WALK(ROCK STEADY)
ロックダンスのベーシックとして初めの方に習得する動きの中で、ROCK STEADY(ロックステディ)と呼ばれるものがあります。

①片足で横に一歩踏み出しつつ腰を同方向に動かす
②体重移動をしながら腰を反対方向に動かす
③反対の足を寄せながら腰を進行方向に動かす
(④繰り返す場合は寄せた方の膝を上げて準備)

こういった流れで、①〜③の動きを1、&、2のリズムで行います。言い換えれば、腰で左右にリズムを取りながら左右に歩行する動きとなります。

最初の方のコラムで、ロックダンスの一般的なイメージは「手の動きが多い」という意見が多数であるというお話しをしました。このロックステディというムーブは下半身をメインとする動きとなるので、そういった意味でも習得は必要不可欠ですし、ロックダンスの解釈の幅を広げ、世界で楽しまれる要因の1つになったと言っても過言ではないでしょう。

・名前の由来
一説によると、これはある曲名からとられているという説があります。アレサ・フランクリンという大変有名な歌手の名曲に「ROCK STEADY」という曲があります。とてもソウルフルでノリやすく歌もバンドサウンドも気持ちいい楽曲です。

発生については推測も混ざりますが、腰を左右に動かして細かくリズムを刻むダンス自体は、明確に「誰かが創った」というよりも「時代のダンス」と言えるのではないかと思います。1960年代後半から、主に黒人によるソウルフルな音楽が人気を博していて、それに合わせるように様々なダンスが生まれ、SOUL TRAINでもたくさんのダンサーのムーブを見る機会が増えていった中で、自然に生まれて広まっていったものの中の1つなのではないかと思います。

ではロックステディというロックのムーブの発生に何が繋がるかというと、アレサ・フランクリンのROCK STEADYで踊っている時に「この腰のリズムをキープしたまま移動できないかな?」と考え、具現化した人がいたそうです。それがロックステディの始まりであり、考案者はもちろんフルーキーです。

日本では長く「この動きはロックステディと言うんだ」と定着していましたが、ある時、考案者であるフルーキーがそれを知り、こんな提案があったそうです。「それを創ったのは俺だから、本名をとってLEO WALK(リオウォーク)って名前で呼んでくれよ!」それから日本では、リオウォークと認識しなおして使っている人、ロックステディとリオウォークは別物として扱っている人、知らずにロックステディと呼んでいる人…と、ちょっと複雑になってしまったようです…(笑)


●ダイナミックなアクロバット技
フルーキーの代名詞とも言えるアクロバットを駆使したムーブは大変迫力があります。その高い身体能力を存分に活かし、高い跳躍力と柔軟性をいかんなく発揮します。尚且つ音楽にも合っているのですから観客は盛り上がらないわけはありません。彼の技のすごさはYouTubeなどで映像を観ていただくのが早いのですが、簡単に紹介していきます。

・ほとんど体が一直線になる開脚ジャンプの連発
・スムーズかつ大胆に繰り出される、スクーバーホップ→ロンダート→ゲッダンのコンビネーション
・空中で静止しそうな程、形をキープした状態からのニーダウン→キル・ザ・ローチ

彼のムーブを思い返し、文章におこすだけでもわくわくする気持ちにさせてくれます。もし興味を持っていただけましたら、THE LOCKERSの動画を探してみていただけると幸いです。

 

●WHICH-A-WAY
最後にこのムーブについても語りたかったのですが…残念ながら文字数が足りません。次回のコラムでじっくりと書いていきたいと思います。最後までありがとうございました。

 

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グレッグとSTOP & GO(LOCK DANCEの動き③)

公開日:2021年06月17日(木)

グレッグとSTOP & GO(LOCK DANCEの動き③)

1970年代のアメリカでその活動が始まり、世界中にロックダンスを広めた原点であり頂点とも言える "THE LOCKERS" 。以前のコラムではその主要人物であるドン・キャンベルとトニー・バジルについてご紹介しました。今回お話ししたいのは、ロックダンスの発展と普及の立役者、グレッグ・キャンベルロックJr.(以下、グレッグ)についてです。


【ロックダンスの申し子】
グレッグはその名の通り、ロックダンスの創始者であるドン・キャンベルロックに認められそのダンサーネームを暖簾分けされたダンサーであると言えます。彼のダンスは陽気で、コミカルで、時にニヒルで、アクロバティックで、クリアで…とにかくFUNKYでCOOLなのです。それはまさにロックダンスを踊るにぴったりな素質の持ち主であると言えるのではないでしょうか。

残念ながら亡くなってしまった今でも、YouTubeなどで彼のダンスを観る事ができます。情熱的でパワフルで型破りなパフォーマンスをするドン・キャンベルとは対照的に、冷静に正確にダンスやアクロバットのテクニックを披露したかと思えばニクいタイミングでポーズを決めたりするグレッグは、どちらかと言うと玄人好みの表現をしています。この事からも、生みの親であるドンとはまた違った形でロックダンスをクリエイトし、そのダンスで沢山の人達を魅了していったのだと窺い知ることができますね。

 

●STOP & GO
ロックダンスの基本的なムーブの中に「STOP & GO」と呼ばれるものがあります。それを創ったのが何を隠そうグレッグその人だったと言い伝えられています。

①両肘を肩の高さに上げ、ポーズをする
②片手で前方にパンチし、一気に後ろに引く
③体を横向きにし手や足を入れ替える動作をする
④前方に勢いよく戻っていく

このような一連の流れを4カウントで行うのがSTOP & GOの基本です。平面的なムーブが多くなりがちなロックダンスにおいて、奥行きを思いっきり活用できるこのムーブは、ロックダンスのパフォーマンスに変化をつけるのに大変有効です。このムーブの意外な誕生秘話も興味深いです。

 

・トムとジェリー
以前のコラムでご紹介した「SCOOBY DOO」というムーブもアニメが名前の由来となっていましたが、ご存知「トムとジェリー」もロックダンスの発展に影響を与えたアニメの1つなのです。

短気なネコのトムは、イタズラなねずみのジェリーを追いかける際、胴体がゴムのように長く伸び、足はコミカルにぐるぐると回転し、慌ただしく走る様子が誇張されています。そこから着想を得てダンスに落とし込んだグレッグの創造力の高さには平伏せざるを得ません。その慌ただしくスピーディーな様子から、最初は "QUICKY(クイッキー=素早い)"と命名されていたようです。練習やパフォーマンスを繰り返す中で、1カウントめに "止まる" というニュアンスが加えられていき、やがて "止まってから急速に動き、また止まる" という流れが音楽的にも合っていたため "STOP & GO"として定着し、広められていったと考えられます。


【ロックダンスの伝道師】
グレッグの何よりの功績はTHE LOCKERSのショーを披露する際に「振付を創った」ということです。今ではダンスショーをするなら振付をするのが至極当然だと思いますが、当時は個人が個性を爆発させて活躍するSOUL TRAINが流行でした。THE LOCKERSのメンバーも個性派揃いなので、数々のムーブを並べて振付をつくり、各々得意なソロなどを織り交ぜ、小道具などの演出も巧みに使い、チームのショーとして統一感を持たせた構成を作って披露したのが、THE LOCKERSがテレビなどで評価されていった要因の1つだったようです。

更にグレッグは過去に「DANCE MONSTER」というダンスレクチャービデオに出演し、それは日本にも流通していました。20年も前になると、YouTubeはおろかダンスの教材は皆無に等しく、LOCKやHIPHOPなどのオリジネイターが直接解説とデモンストレーションダンスを行う映像は大変貴重でした。筆者がグレッグやロックダンスを詳しく知ったのもこのビデオがキッカケとなりました。

また晩年のグレッグは日本や世界各国へ渡りワークショップを行いながら、彼と友好関係のあるダンサーを ”CAMPBEL FAMILY" として迎え、盾を贈りロックダンスの普及に貢献しました。

 

◆4大メソッド
最後に、グレッグがワークショップで説いていた、ロックダンスを踊り、伝えていく中で大事にしてほしいという4つの理論をご紹介します。

"Attitude" 踊る姿勢
"Muscle Control" メリハリのついた動き
"Character" 個性
"Pure Funk" 純粋にファンクであること

以上です。今回は偉大なるグレッグ・キャンベルロックJr.氏に関する記事を書かせていただき光栄です。また次回のコラムも読んでいただけたら幸いです。

LOCKダンスの動き②

公開日:2021年06月14日(月)

LOCK DANCEの動き②

 

突然ですが、今回はロックダンスのベーシックなステップを1つご紹介したいと思います。

百聞は一見にしかずと言うように、動きそのものは実際のショーやYouTubeなどの動画で見ていただいた方がわかりやすい部分も多々あるのは承知の上ですが、その発祥について、また、カッコよく見せるポイントなど解説していきたいと思います。


【SCOOBY DOO(スクービードゥ)】
数あるロックダンスのムーブの中で最もポピュラーで特徴的なステップと言えるのがスクービードゥです。その動きと流れをご説明します。

①片方の膝を上げ、前方に軽くキックします
②元の位置に下ろすと同時に反対の膝を上げます
③上げた足を下ろし地面を踏みます

以上が基本的な動きとなります。カウントで言うと「1、&、2」でこの3つの動きを行います。リズムは「タッタッタ」という感じになります。ちなみに①のキックは左足から行う場合が多いです。

実際にやっていただけるとお分かりになるかと思いますが、非常にシンプルなステップです。シンプルが故に覚えやすく、広まりやすく、また多彩なバリエーションで遊ばれることで、世界中で沢山の人に楽しまれてきたステップなのだと言えます。


●名称の由来と誕生
THE LOCKERSが活躍した時代に「SCOOBY DOO」というダンサーネームを名乗るダンサーがいました。彼の本名はJimmy Fosterです。そもそもSCOOBY DOOというのは、当時アメリカで放送されていた人気の【犬のキャラクター】の名前だったようで、Jimmyもそのキャラクターが好きだったためダンサーネームとして拝借したようなのです。

このステップは、そんな彼が生み出したものなの
で、彼のダンサーネームを冠した【SCOOBY DOOというステップ】が誕生したと言われています。

発生については諸説ありますが、当時Jimmyがダンスの練習をしていたのが階段の踊り場などごく狭いスペースだったため、場所をとらずに出来るこのシンプルなステップが生まれたとも言われています。


●SCOOBY DOO TURN(スクービードゥ・ターン)
SCOOBY DOOのバリエーションの中で多用されるものの1つをご紹介します。その名の通り、SCOOBY DOOにターンを足したものとなります。

①片方の膝を上げ、前方に軽くキックします
②元の位置に下ろすと同時に反対の膝を上げます
③上げた足を下ろしつつ反対の足の後ろ側に掛けてターンします
④前向きで止まります(足は揃っているとベター)

この①〜④の動きをスムーズに3カウントで行うのが基本となります。リズムは「タッタッター、タ」という感じです。キレイにターンして止まるコツですが、③で足を掛ける際に、両方のつま先をなるべく近い位置(隣り合わせ)に置くようにします。そしてターンする時には、左足のカカトと右足のつま先を軸にして体を一周させます(①を左足から行う場合、ターンは時計回りになります)。つまり左足のつま先と右足のカカトを少し浮かせたまま回転することになります。するとターンし終わった時には両方のつま先が前を向いて揃っている状態になります。

足が揃っていることの利点としては、このムーブの後にお辞儀をしたり、THE LOCKのポーズをスムーズに行えることです。ターンを雑に行ってしまうと、その後に繋がる動きに無理が生じてしまうのです。なので、最初は「左足がカカト?つま先??」など混乱してしまうこともあるかと思いますが、基本をしっかりこなすことでキレイなターンが出来る上、次のダンスもカッコよく決まるので、ぜひこのポイントを押さえて練習してみてください。


●PIMP WALK(ピンプウォーク)
「SCOOBY DOOをしながら前進したい!」と考えた人がいました。書いたとおりの動きになりますが、キックして反対の足を踏むSCOOBY DOOを繰り返しながら前進する「SCOOBY WALK(スクービーウォーク)」が生まれました。その場でやるSCOOBY DOOを使って移動することで、ダンスの幅が格段に広がります。

そこに更に歩き方の要素が加わります。どんな人の歩き方かというと、ポン引き(=PIMP)の人達のような歩き方で、歓楽街で見られるいわゆるキャッチと呼ばれる人達のアメリカ版だそうです。ポケットに手を突っ込み少しルーズなガニ股で、首でリズムをとるようにしてカッコよく歩くのが特徴だと思われます。その要素をSCOOBY WALKに取り入れたのが「PIMP WALK」だと言われています。

①片方の膝を上げ、前方に軽くキックします
②元の位置に下ろすと同時に反対の膝を上げます
③上げた足を下ろす際にガニ股になります(両方のカカトを軸に、両方のつま先を開いて地面を踏みます)

カウントやリズムはオリジナルのSCOOBY DOOと同じですが、繰り返し行うことで独自性や更なる表現に繋がるのです。

このようにして、シンプルで基本的なSCOOBY DOOが生まれ、移動したりカッコよさを加えたり、様々なアレンジが加えられ、深みや面白味が増していき、現代でもロックダンスの基礎として定着しています。皆さんも新しい、令和のSCOOBY DOOを創ってみましょう!

 

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"THE LOCKERS"

公開日:2021年06月08日(火)

"THE LOCKERS"

皆さんはどんなLOCK DANCEチームをご存知ですか?日本国内にも世界的に有名なロックダンサーやロックダンスチームが数多く存在します。ロックダンスは既知の通りアメリカ発祥のカルチャーですが、それを取り入れ独自に発展させることが出来たのは日本人の国民性なのでしょうか。

今回は、ロックダンスを踊っている方にもこれから踊ってみたいという方にも、必ず知っておいていただきたいチームについて触れたいと思います。それこそが【THE LOCKERS(ザ・ロッカーズ)】です。


◆SOUL TRAIN GANG
1971年からアメリカで放送されていた音楽番組「SOUL TRAIN」(詳しくは過去のコラムやインターネットの記事などをご参照下さい)の中で、実力派ダンサーを集めたダンスチームが結成されます。それが "SOUL TRAIN GANG" です。これはSOUL TRAINの人気が拡大し、出演する豪華アーティストのみならず、一般参加だったはずのダンサー達にもスポットライトが当たっていく中で起きたことです。

 ※ 日本のテレビ番組でも「ダンスを踊れるアーティスト・アイドル」は沢山登場しますが「ダンサーとしてテレビやメディアで活躍している」という人はほんの一握りです。特に、世界を股にかけて舞台や振付・ワークショップなどを精力的におこなうs**t kingzの皆さんや、リオ五輪のセレモニーや恋ダンスなどを手がけた振付師のMIKIKOさんのご活躍は大変目を見張るものがありますね。

エンターテイメントの国アメリカでさえ "一般のダンサー" が世間的に注目を浴びることは珍しかったようです。特に当時のアメリカは黒人に対する差別の名残もあったようですから、演者・スタッフ・CMの協賛に至るまで全てに黒人が関わっていたSOUL TRAINの飛躍は歴史的に価値のあるものだったと言っても過言ではないでしょう。

そういった流れに乗り、ロックダンスに特化したチームも結成されていくことになります。


◆ドン・キャンベルとトニー・バジル
THE LOCKERSを語る上で最重要人物であるこの2人をご紹介しないわけにはいきません。まずは、ロックダンスの生みの親【ドン・キャンベル】です。ロックダンスの代名詞であるTHE LOCKというムーブの誕生秘話については過去のコラムに記載している通りですが、実は当初はTHE LOCKではなく【CAMPBELLOCK(キャンベルロック)】という名称でした。そこから彼は【ドン・キャンベルロック】というダンサー名で活動していきます。

やがて彼を筆頭に実力派ダンサーが結集し【THE CAMPBELLOCK DANCERS(ザ・キャンベルロックダンサーズ)】が結成されることとなります。

それには【トニー・バジル】という女性ダンサーの力が必要不可欠であったと言われています。彼女は1960年代からテレビ番組で振付師をしたり映画に出演するなど、既に表舞台で活躍していたようです。THE LOCKERSの歴代メンバーの中でも唯一の女性ダンサーで、バレエを基調としたキレのあるダンスや、のちに日本でも広く知られる「ミッキー」という楽曲を発表するなど、その活動から幅広い才覚の持ち主であることがうかがえます。

その彼女の力添えでTHE CAMPBELLOCK DANCERSは結成され、SOUL TRAINを中心にパフォーマンスを重ねていったようです。


◆THE LOCKERS
THE CAMPBELLOCK DANCERSはやがて【THE LOCKERS】と呼ばれることになります。これはどうやら版権などの都合で「CAMPBELLOCK」という言葉が公に使用できない状況で、変更を余儀なくされたためだったようです。ただ「ロック」「ロッカーズ」などシンプルな呼称になったことで世間に認知されやすくなったという利点もあったのではないかと思われます。

THE LOCKERSには、ドン・キャンベルロック、トニー・バジルをはじめ、フルーキー・ルーク、ペンギン、シャバドゥー、スリム・ザ・ロボット、そしてグレッグ・キャンベルロックJr.といった個性的なダンサー達が在籍します。のちに日本に渡りロックダンスを直接伝えることになるトニー・ゴーゴーもやがて活動を共にします。(彼らが生みだし今もなお色褪せないムーブや功績については、また別の記事としてじっくりと書き残していきたいと思います。)

こうしてTHE LOCKERSは、SOUL TRAINのみならず、人気の子供番組や国境を超えカナダの番組でダンスショーを披露したり、チームとしてCM出演を果たしたり、あのグラミー賞授賞式のプレゼンテーターをダンサーとして務めるなど、その輝かしい躍進は止まることを知らないほどでした。

現在、インターネットの普及により当時のダンスショーの貴重な様子がYouTubeなどですぐに観る事ができます。ロックダンスが好きな人はもちろん、あまり観たことがないという方にもぜひご覧いただきたい映像ばかりですので、この機会に閲覧していただければ幸いです。

今回の記事は以上となります。今後もロックダンスについて興味を持っていただけるような記述を心がけてまいりますので、ご愛読いただければ何よりです。

 

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