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COLUMN

「日本のダンサー人口の推移」

公開日:2021年04月06日(火)
「日本のダンサー人口の推移」
 
こんにちは。
昨今ダンスは非常に身近な習い事になりました。
毎年のようにDA PUMPのUSAや美脚ダンス、バブリーダンスのように流行りのダンスや振り付けも現れますよね!
今の子供たちの親世代でダンスをダンスを習っていた人は人口に対して2.7%だったのに対して今の子供たち世代は12.5%ほどもいると言われています。
数字だけ見ても大変な増加傾向にあります。
この背景には何があるかと言いますと文部省が中学校でダンスの授業を必修としたことが最も多きな要素だと言えます。
授業でダンスがあるなら小学生の時に習わせておこう!と言うのが親心。
習い事の上位にもダンスが入るようになりました。
私立の学校だと外部から専門のダンス講師を招いてダンスの授業をしてもらえばいいのですが公立の学校だと体育の先生が教えなければいけません。
授業で教える為に何とかダンスを覚えたあまり上手じゃない先生がダンス歴5年とかのかなり上手な生徒に教えるというジレンマが起こったりもしています。
またダンスイベントやダンスコンテストも昔は大人の為のものしかありませんでしたがキッズだけのダンスコンテストやイベントも非常に多くなりダンサー人口の増加に拍車をかけていますね。
 
日本にストリートダンスが入ってきたのは1980年代です。
ストリートダンスには大きく分けて
・オールドスクール
・ミドルスクール
・ニュースクール
と、その発生した時代などにより区分されています。
これについてはまた別で説明致します。
 
1980年代後半にはTV番組で「DADA」が始まり当時の目立ちたがり屋の若者たちがディスコで踊るようになり日本のストリートダンスの歴史が広がり始めました。
「DADA」で人気と実力があるメンバーが集まって日本で初めてのダンス&ボーカルグループである「ZOO」が誕生し一世を風靡し、日本にストリートダンスがどんどん浸透していきました。
そして1990年代に入ると「天才たけしの元気が出るテレビ」内で「ダンス甲子園」というダンスコンテスト企画がスタートし「LLブラザーズ」や今となっては国会議員の「山本太郎」などを輩出し、爆発的に若者たちの間でストリートダンスが広がっていきました。
 
しかし爆発的にストリートダンスが広がっていったと言いましてもこの時代にストリートダンスをやっている人は現在からは信じられませんが所謂ヤンキーだったり落ちこぼれだけど目立ちたがりと言った人種の人がほとんどで社会一般の認識としてはストリートダンス=アウトローと思われているような風潮がありました。
ディスコでダンスをひたすら踊って練習していても夜遊びしている認識ですし、外で練習しようものなら白い目で見られるような時代です。
なので若者を中心にダンスが広がっていったとは言ってもその時代のダンス人口は非常に少なく、ごく一部の人たちがダンスをしているような状況でした。
また他の人がやっていないことをやる=カッコイイというのも当時の不良たちにダンスを流行らせる一因だったと思います。
一部の限られた人達の間で徐々にダンスは流行っていった訳ですが当時のダンス人口は全国合わせても10万人程度だったと言われています。
その中でもさらにダンスが上手でカッコイイごく限られて一握りのダンサーだけがダンスレッスンをしているような状況でした。
それ故に限られた人達だけがプロダンサーと呼ばれていた時代です。
当時のプロダンサーは100人程度しかいなかったのではないでしょうか?
 
その後もTVでは「RAVE2001」や「少年チャンプル」と言ったダンス番組が登場しさらにダンス人口は増えていきます。
少しづつ不良たちがやっていたダンスもスーパーキッズダンサーと呼ばれるような子供も現れたり、スポーツジムなどでもダンスのカリキュラムが取り入れられたりと更にダンス人口は増えていきます。
この頃から主婦層やキッズ達もストリートダンスを習う事が多くなり社会的認知度も上がっていったように思えます。
ダンスコンテストなども増え始めダンスの形も決まったステップを覚えて踊るというダンス創成期からそれぞれの個性や色を出していったりとダンスも多様化していきます。
同じHIPHOPでもあのチームの振付は独特だとか、あのダンサーのグルーブはすごいと言うように個性的なチームやダンサーが現れていきます。
 
また音楽としてもそれまでの邦楽とは異なりR&Bの波が訪れ久保田利伸や安室奈美恵と言うスターが誕生しMアーティストのバックダンサーとしてTVなどに登場する回数が増えるに連れてダンス=アウトローという認識も徐々に変わってきたと思います。
そして2012年には先述したように文部省がダンス必修化したことにより子供が必然的にダンスに触れる機会が増えたことにより爆発的なダンス人口の広がりを見せました。
その数なんと現在では600万人のダンス人口がいると言われております。
 
ダンス人口が増えたことによりダンス創成期の限られた一部の人たちがやるダンスという美学は失われましたがCMやMVなどで常にダンサーが活躍するような時代となりました。
しかしダンス人口が爆発的に増えたことによりプロダンサーとしての道は倍率が高まりこれからプロダンサーを目指す人は容易な道ではないでしょう。
昔は上手なダンサーがいれば日本全国に名前が轟いていたものですが、最近では全く無名でも上手なダンサーがゴロゴロいます。
その中でも頭一つ抜け出す為にはダンスの技術以外にも様々な要素が必要となるでしょう。
未来のプロダンサー達がダンスで生活していけるような業界を築いていけるように弊社も少しでも尽力していきたい所存であります。
それではまた。
 
 
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