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<振付をする際に考えるべきポイント> - ダンサーキャスティングCM振付師依頼|ZERO CREATION

COLUMN

<振付をする際に考えるべきポイント>

公開日:2021年04月26日(月)
<振付をする際に考えるべきポイント>
 
こんにちは。
本日はダンスの振付をする際に考えるべきポイントについてレクチャーしていきます。
一口に振付と言っても様々なシチュエーションや媒体があります。
振付をすると言うことは求められている尺に対して単純にダンスの動きを当てはめればいいということではありません。
同じ曲、同じコンセプトで複数の振付師に同じ依頼をしたとしても同じ振付作品が出来上がると言う事は絶対にあり得ません。
新人の振付師とベテランの振付師では雲泥の差があるでしょう。
では新人の振付師さん、またこれから振付師になりたいと思っている方に振付をする際に考えるべきポイントを指南していきたいと思います。
 
①誰に振付をするのか?
・アーティスト
アーティストに振付をする時はアーティスト自身が主役なので如何に本人を引き立てるか?と言うことがポイントになります。
またアーティストが踊れるケースと踊れないケースがあります。
踊れるケースの場合は楽曲の良さを具現化すること、アーティストのキャラクター性を引き出すことを考慮します。
またMAX100%で踊るのか歌とダンスのバランスを取るためにダンスを押さえるのか、ポイントのみ振付するのかなど相談する必要があります。
アーティストが踊れないケースの場合は踊れないなりに本人が見栄えするような振付をすることが最大のポイントになります。
 
 
・アイドル
アイドルに振付をする場合はそのアイドルの方向性と楽曲により振付のテイストが変わります。
一般的なアイドルの振付は「可愛い、元気」が王道でサビなどはファンの方達も一緒に真似して盛り上がれるような振付が好まれます。
しかしアイドル業界も差別化するために各グループ個性を強調しています。
例えば男装女子アイドルならば女性らしさではなく男らしさやカッコよさを強調する振付、ロック系アイドルならば激しさを強調する振付などが求められます。
またアイドルの場合はアイドル的な動きは出来てもダンスの基礎はない人が多いので既存のダンスステップなどは出来ない傾向にあるので注意が必要です。
そして衣装にもよりますがスカートの中身が見えるような足上げ系の動きはNGだったりする場合もあるので事前に確認しましょう。
マイクの持ち手を確認するのも当たり前の事なので振付をした後にマイクの持ち手が反対だった・・・というような事がないように気を付けましょう。
 
・ダンサー
ダンサーに振付をする場合は必然的にダンスが得意な人がダンサーな訳で難易度の高い振付であったり難しいステップなどを使用するのも問題ありません。
振付現場では監督からやっぱり難しくて出来ないからその場で簡単な振付に変更しましょうみたいなこともありますが、ダンサーに振付をする場合は思う存分、振付に拘れるので振付師の腕の見せ所ですね!
とにかくカッコイイ振付、斬新な振付などあなたの色を出してください!
 
・素人
この場合の素人と言うのは一般人という意味ではなくてダンスの素人と言う意味です。
ダンス経験のないタレントさんやモデルさんに振付をする場合ですね。
CMの現場などでは起用したタレントさんにダンスを指導する場面が多々ありますがダンスができないケースが大半です。
ダンスができない事が事前に分かっているのでCMのコンセプトとタレントさんのダンスの力量に応じた簡単な振付をしているにも関わらず想定以上にタレントさんが踊れない・・・現場で急遽、振付変更・・・以外とあります。
ダンスの出来ないタレントさんに振付をする時はまずステップなどは使わない方が無難です。
基本的には上半身と腕だけで出来るような範囲の振付でオリジナリティーを出していく方向性をお薦めいたします。
 
 
 
②どんな内容の振付をするのか?
・ライブ、コンサート
ライブやコンサートの振付をする場合は楽曲単曲ではなく全体を考えた振付や構成をする必要があります。
同じような振付や構成では長いコンサートなどでは見てる人が飽きてしまうのでバラエティーに富んだアイデアや構成も求められます。
 
・CM、MV
CMやMVの場合は作品のコンセプトやカラーが最重要ポイントになります。
クライアントのイメージを如何に斬新な振付で視覚化するのか!?
振付師としての力量が試される場面です。
 
・発表会
発表会の振付をする場合は主役は生徒さんになります。
ダンスが上手い人もいれば経験の浅い人も混在している中でバランスを取りながら作品を作る必要があります。
作品のカラーは振付師のあなたですが主役はあくまでも生徒さんなので生徒さん1人1人が輝けるような振付を心がけてください。
 
・ダンスイベント
ダンスイベントに自分自身が出演する場合にはとにかく自分のカラーとオリジナリティーを最大限発揮してください!
他者との差別化、自身のPRの場ですから思う存分、拘って振付をしましょう。
 
 
③人数は?
・ピン
ピン(1人)に振付する場合は100%そのアーティストなりタレントに寄り添った振付をする必要があります。
本人の力量とキャラクターを鑑みて最大限その本人が輝けるような振付を考えましょう。
 
・メイン+複数メンバーに優劣がある場合
メイン+複数メンバーに優劣がある場合と言うのはパッと聞くとどういうシチュエーションなのか分からないかもしれませんが例えば5人組アイドルグループなどの場合に絶対的センターがいるようなケースになります。
メンバー全員を平等に引き立てるのではなく基本的にセンターのメインとなる人を一番引き立たせる必要があります。
このケースの場合は事前にクライアントから振付をする際に一言ありますが念の為あなた自身でも確認してみてください。
また楽曲の歌割によってそのパートの歌ってる人を引き立てる構成なども必要になります。
 
 
・シンガー+ダンサー
シンガー+ダンサーと言うのはボーカル&ダンスユニットのような歌い手と踊り手が分かれているパターンです。
このケースはボーカルを引き立てつつダンサーも目立つような構成と振付を考えなければいけません。
必ずしもボーカルがメインという訳ではないので両方をうまく活かす必要があります。
 
・大人数
何十人、何百人という大人数を振付する場合は細かい振付よりも全体を俯瞰で見た場合にどうかというイメージを持つことがポイントになります。
目先の振付よりも全体を大きく効果的に見せるような構成を考える必要があります。
 
 
④振付ポイント
さて実際に振付をする際に楽曲のどの部分を拾ってどのような振付をするかと言うのが一番難しいポイントでもあり個性を出すポイントとなります。
振付をする時には
・構成
・メロディー
・ビート
・歌詞
・各楽器のどの音を拾うのか拾わないのか
などはあなた自身のセンスと才能によります。
同じ楽曲に振付をしても100人の振付師がいたら100人の振付が出来上がります。
基本的に効果音など目立つポイントは活かすのが王道ですがそれをどう活かすのかで振付師の才能が問われます。
 
良くも悪くも
・オリジナリティ
・人目を惹けるか
という事を念頭に置いてあなただけの素敵な振付を考えられるようにしてください。
振付はたくさん数をこなせばこなすほど洗練されていきます。
また1方向からではなく多角的な視点を持ってアイデアを生み出すことが一流の振付師への第一歩となります。
 
 
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