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COLUMN

コンテンポラリーダンスとは?

公開日:2021年05月12日(水)
コンテンポラリーダンスとは?
 
近年メディア業界キャスティング業界でも急激に需要の増えてきているダンスジャンルに「コンテンポラリー」というダンスジャンルがあります。
10年前までは「コンテンポラリー」と言うダンスジャンルはダンス業界でこそ知られているダンスジャンルではありましたがメディア業界で知られているようなダンスジャンルではありませんでした。
CMやMVなどのキャスティングオーダーでコンテンポラリーダンサーを求められることなどはほぼ皆無でした。
ひと昔前はそれに類似したジャンルですとJAZZダンサーもしくはバレエダンサーと言うキャスティングオーダーであって決して「コンテンポラリーダンス」というオーダーはありませんでした。
しかしここ5年ほどで急激にその需要が増えてきました。
最近ではピンポイントで「コンテンポラリーダンサー」募集と言うキャスティングオーダーが非常に多いほどです。
そもそも「コンテンポラリーダンス」とはどのようなダンスなのでしょうか?
 
コンテンポラリーとはどのような意味なのでしょう?
コンテンポラリーは「現代的なさま、同時代に属しているさま」と言う意味です。
パッと聞いただけはイマイチどのような意味か分かりずらいですね。
一般的にはコンテンポラリーは「現代的な」と言う意味で捉えられています。
反意語としては「パーマネント」=永久的なと言う言葉が該当致します。
コンテンポラリーはダンスだけではなくファッションでも用いられます。
コンテンポラリーファッションだと現代的なファッションと言うことになりますが代表的なブランドとしてはALEXANDER WANGやCARVENが挙げられます。
 
そのような定義で言うと「コンテンポラリーダンス」=近代的なダンスと言う事になりますが新しいダンスが全てコンテンポラリーダンスと言うのかとなるとそうではありません。
それではダンスにおけるコンテンポラリーダンスとは具体的にはどのようなダンスのことを指すのでしょうか?
コンテンポラリーダンスは国により定義や受け止められ方に違いがあると言われています。
そもそも古典的なクラシックバレエの世界観をより自由な表現を求めてその殻を破るようにモダンダンスが発祥しました。
さらにモダンダンスの殻を破って1980年代にコンテンポラリーダンスは誕生しました。
なのでコンテンポラリーダンスはモダンダンス、さらに遡るとクラシックバレエの流れを継承している言えます。
コンテンポラリーダンスはモダンダンスより現代的なダンスと言えますが両者はどのように違うのでしょう?
コンテンポラリーダンスの何がより現代的かと言うとよりモダンダンスより自由度が高いことになります。
モダンダンスにはメソッド(トレーニング指導方法)がありある程度お決まりの流れがありますがコンテンポラリーにはそのメソッドが存在しません。
人によりダンサーにより解釈の仕方によりそれぞれのコンテンポラリーがあるのです。
コンテンポラリー発祥の流れとしてはルーツはクラシックバレエになるので基礎となるテクニックはバレエを用いたものであるはずです。
しかしそこにダンサーの個性が現れて時にはストリートダンス、時にはアフリカンダンスなどのテクニックを用いて表現がされたりします。
どのような表現をしてもコンテンポラリーダンスであり逆に言うと決まった型がないのがコンテンポラリーダンスとも言えます。
筆者がコンテンポラリーダンスとはどのようなダンスですか?と尋ねられると「バレエのテクニックをベースにしたフリースタイルダンス」と答えますがこれが分かりやすいのではないでしょうか?
 
またコンテンポラリーダンスには「ダンス」としての側面ともう1つ別の側面が存在します。
それはダンステクニックをベースとした「芸術」としての側面です。
例えば怒りや悲しみといった人間の感情を表現したり動物や植物を表現したりとその表現の幅に制限はありません。
通常のダンスが音楽ありきであるのに対し、コンテンポラリーの舞台では音楽が無く「無音」の状態でその身体的表現のみで観客に訴えかける局面もあります。
こうなるとダンスではなく舞踊という似ていて非なるジャンルになるのでダンスとしてのコンテンポラリーと芸術としてのコンテンポラリーは同じようであり別のものであり、カテゴライズすることが非常に難しくもあります。
 
近年、コンテンポラリーダンスがメディア業界キャスティング業界でメジャーになってきたのにはコンテンポラリーダンス業界の第一人者の活躍があります。
1人目は米津玄師の振付師であり日本人初のシルクドソレイユダンサーの辻本知彦。
2人目は今やモデルや女優としてもその存在感を輝かせている菅原小春。
この2人がメディア業界に露出することによりコンテンポラリーダンスというダンスの存在がメディアシーンにも認知されて言ったといえます。
辻本知彦と菅原小春の共作名義の振付であるNHKの「パプリカ」はあまりにも有名ですね。
子供世代で大ブレイクをしたのは記憶に新しいところです。
また俳優でありコンテンポラリーダンサーでもある森山未來も非常に有名ですね。
 
このような背景により近年マイナーだったコンテンポラリーダンスが一般にも認知されるほどのダンスジャンルになっていった訳です。
メディア業界で活躍したいダンサーであれば是非ともこのコンテンポラリーダンスを習得してみてはいかがでしょうか?
きっとまた1つあなたの活躍できるフィールドが広がることでしょう!
 
 
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