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COLUMN

宣材写真の重要性

公開日:2021年05月22日(土)
<宣材写真の重要性>
 
本日は宣材写真の重要性についてお話し致します!
ダンサーの人はメディア案件であるCMやMVのお仕事をする上で最も重要なのはダンサーなのだからダンスのスキルだと思っている人が多いのではないでしょうか?
もちろんダンサーとしてキャステイングオーダーがあるのですからダンスのスキルはある程度は重要です。
しかし特別なハイスキルを求めらているケースやマニアックなダンスのジャンル、また特殊なダンススキルを求められている場合でなければ以外とある程度踊れる技術があればそこまでダンスのスキルが最重要ではなかったりするのです。
バックダンサーの仕事ではダンスのスキルはもちろん高くないといけません。
しかしCMなどで振付される内容であればダンスのレベルの高さよりも最低限これくらい踊れることと言う方が重要であって、ある程度のダンス経験があればOKとされるケースが多いのです。
それではダンサーがメディア業界キャスティング業界で仕事をする際に何が最も重要なのかと言いますと、それは・・・「宣材写真」であると言っても過言ではありません。
 
それでは「宣材写真」とはどのようなものなのでしょうか?
まずダンス業界には「アー写」と言う言葉があります。
「アー写」とはアーティスト写真の略語なのですが、この「アー写」とは主にダンスイベントのフライヤーやダンススクールのインストラクター紹介用の写真として使われます。
「アー写」は例えばサングラスを着用していて目が写っていなくてもOK、キャップを目深にかぶっていて口しか写っていなくてもOK、極端な話で言うと後ろ姿で顔が写っていなくてもOKであり、雰囲気さえ分かればどんな写真でもOKなのです。
「アーティスト写真」なのでその人が使いたい写真であればどんなに芸術的な写真でもOKなのです、もっと言うと人じゃなくてもロゴでも風景でも動物でも何でも構わないのです。
しかしこの「アー写」をメディア業界キャステイング業界でやり取りされるプロフィールにもしあなたが使ったとしたら100%お仕事に採用されることはありません。
ストリート色の強いダンサーやメディア業界での経験値が少ないダンサーは平気でプロフィール用の写真としてサングラスなどをしたアー写を提出してきますがメディア業界ではそのような写真は絶対にNGなので辞めましょう!
書類選考で100%不合格となります。
 
それでは「アー写」に対して「宣材写真」とはどのようなものなのかと言いますと・・・
①その人の顔や髪の長さ色がハッキリ分かる写真であること。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。
企業やアーティストがCMやMVに採用するのですから顔も分からない人を採用する訳はありませんね。
 
②その人のボディラインが分かるような服装を着用していること
これも当たり前なのですが以外とダンサーはダボっとした服を着用している方も多いですよね。
ダボっとした服装だと痩せているのかぽっちゃりしているのか分からないので、ある程度ボディラインが分かる服装じゃないといけません。
スリムな人を求めていたとして体系が判断できないのでは非常に困りますよね。
また宣材写真は基本的にアップと全身で1セットなのでアップだけまたは全身だけの写真ではいけません、必ずアップと全身の両方が必要です。
 
③写真スタジオで撮影した写真であること
一度でも宣材写真をキチンとした写真スタジオで撮影したことがある人ならば分かると思いますが、まず照明があるのと無いのでは出来上がりの写真は雲泥の差になります。
また写真スタジオでは真っ白もしくは薄いブルーやピンクなどの大きな「ロール紙」が天井から床まで敷いてあり、床と壁の境目が写らないようにしてあります。
全身写真の足元を見ればスタジオで撮影した写真なのか否かは一目で分かってしまいます。
スタジオで宣材写真を撮影するにはピンキリですが最安5000円程度~5万円くらいと価格には幅があります。
有名なカメラマンさんであればもちろん高いですし、撮影するカット数にもよりますし貰えるデータ数などによっても金額は大きく変わるので自分のニーズに合う所を探してみてください。
 
④服装はブランド名やロゴが大きく記載されていないものを着用する
例えば大きく「adidas」というロゴが入っている服装を着用していたとしたら競合ブランドのNIKEなどのオーディションの場合にはクライアントに不快感を与える事になるのでマイナスイメージになってしまいます。
なので宣材写真撮影の際にはブランド名やロゴが入っている服装は避けたほうがよいです。
 
さらにスナップ写真という言葉もあります。
スナップ写真とはどのようなものかと言いますと特に下準備などせず日常の風景の中で簡単にスマホで撮影したような写真のことです。
例えば海や山に行ったりグラフィティーアートが描かれている壁などをバックに撮影したりという写真です。
良いロケーションがあればどんどんスナップ写真を撮ってみてください。
スナップ写真だけのプロフィールはあまり歓迎されませんがしっかりした宣材写真に+αでロケーションの良いスナップ写真を添えて提出するのはOKです!
 
ひと昔前のメディア業界のオーディションではプロフィール資料は紙で提出することが多かったのでプロフィールはA用紙1枚にまとめる必要がありました。
そうすると必然的にプロフィールの内容としては・・・
・名前
・宣材写真が全身とアップ1枚づつ
・身長、体重、3サイズ、靴のサイズなど
・芸歴
などが必須資料でそれをまとめて1枚に収めていました。
しかし近年はデジタル化されているのでプロフィールもPDFなどのデータで提出でOKなので必ずしもA4用紙1枚にまとめる必要がなくなりました。
となると、A4用紙1枚にまとめるには写真が全身とアップ1枚づつを添付するスペースしかなかったのですが写真の素材は多いほうが色々な雰囲気や表情を伝える事が出来るので書類選考の際に有利となります。
爽やか系の宣材写真やダンサーテイストなもの、可愛い系、オフィスカジュアル系などなど、クライアントに提案する為の素材はたくさんあるほど有利です。
プロフィールと言うのはあなた自身をPRする為のものなので少しでもライバル達と差をつける必要があるのです。
詳しくは以前公開したコラム「オーディション合格率、キャスティング率を上げる方法~プロフィール編~」も合わせてご覧ください!
 
 
基本的にはどのメディア案件にも必ずまず最初に「書類選考」があるのです。
書類選考が通らないとオーディションに行く前に不合格となってしまうのでせっかく日々トレーニングしている自慢のダンスも見てもらえずに不合格となってしまいます。
と言う事はダンサーとは言えダンススキル云々の前にまず書類選考を通過しないことにはお仕事に繋がらないということなのでプロフィールの宣材写真が最も大事だと言う事がご理解して頂けるのではないでしょうか?
事実、頻繁に宣材写真を撮影してどんどん新しい素材を提案してくるダンサーは非常に合格率が高いです。
様々な仕事に結びついています。
反対に3年も4年も前の写真を使っているようなダンサーや家の壁をバックに携帯で簡易的に撮影した冴えない写真を使っているダンサーなどは滅多に仕事が出来ることはありません。
そのような写真を使っているダンサーは合格出来たとしてもエキストラくらいのものです。
もしあなたが全然メディア案件に合格しなくて悩んでいるようであれば一度キチンとした宣材写真を幾つか撮影してみてください。
その結果は必ず良い方向に向かうでしょう。
これはキャステイング業界で10年以上ダンサープロダクションを運営している筆者が保障いたします。
是非ともあなた自身の魅力を120%引き出した素敵な写真を撮影してみてください!
 
 
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