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フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④) - ダンサーキャスティングCM振付師依頼|ZERO CREATION

COLUMN

フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)

公開日:2021年06月22日(火)

フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)

 

前回のコラムでは、ロックダンスのオリジナルチーム "THE LOCKERS" の時メンバー、グレッグ・キャンベルロックJr.と、彼が創作したダンスについてお話ししました。今回も、あるメンバーとその発明についてのコラムです。YouTubeなどでTHE LOCKERSの動画を見たりして、イメージしながら読んでいただけると幸いです。

 

◆フルーキー・ルーク
フルーキー・ルーク(以下、フルーキー)というダンサーをご存知でしょうか?その名前を知らなくても、彼のダンス動画を観たことがある人や、彼の創ったムーブを踊ったり見たりしたことがある人は多いかもしれません。ちなみに本名はリオ・ウィリアムス。ダンサーネームであるフルーキー・ルークもとてもカッコいい響きですね。

フルーキーのダンスも例に漏れず、ファンキーでメリハリのついた動きで説得力のあるパフォーマンスを見せます。つばの大きな黒ハットも特徴的です。ですが彼の真骨頂はなんと言っても【豪快なアクロバット】でしょう!黒人ならではの圧倒的な跳躍力と、尋常ではない股関節の可動域の広さを存分に活かしたジャンプやアクロバット技などは、そのパフォーマンスから50年経つ今でも色褪せない、興奮沸きたたせてくれるような鮮烈さがあります。

そんな彼がクリエイトしたムーブや、ショーの中で魅せる印象的な動きについて記述していきます。

 

●LEO WALK(ROCK STEADY)
ロックダンスのベーシックとして初めの方に習得する動きの中で、ROCK STEADY(ロックステディ)と呼ばれるものがあります。

①片足で横に一歩踏み出しつつ腰を同方向に動かす
②体重移動をしながら腰を反対方向に動かす
③反対の足を寄せながら腰を進行方向に動かす
(④繰り返す場合は寄せた方の膝を上げて準備)

こういった流れで、①〜③の動きを1、&、2のリズムで行います。言い換えれば、腰で左右にリズムを取りながら左右に歩行する動きとなります。

最初の方のコラムで、ロックダンスの一般的なイメージは「手の動きが多い」という意見が多数であるというお話しをしました。このロックステディというムーブは下半身をメインとする動きとなるので、そういった意味でも習得は必要不可欠ですし、ロックダンスの解釈の幅を広げ、世界で楽しまれる要因の1つになったと言っても過言ではないでしょう。

・名前の由来
一説によると、これはある曲名からとられているという説があります。アレサ・フランクリンという大変有名な歌手の名曲に「ROCK STEADY」という曲があります。とてもソウルフルでノリやすく歌もバンドサウンドも気持ちいい楽曲です。

発生については推測も混ざりますが、腰を左右に動かして細かくリズムを刻むダンス自体は、明確に「誰かが創った」というよりも「時代のダンス」と言えるのではないかと思います。1960年代後半から、主に黒人によるソウルフルな音楽が人気を博していて、それに合わせるように様々なダンスが生まれ、SOUL TRAINでもたくさんのダンサーのムーブを見る機会が増えていった中で、自然に生まれて広まっていったものの中の1つなのではないかと思います。

ではロックステディというロックのムーブの発生に何が繋がるかというと、アレサ・フランクリンのROCK STEADYで踊っている時に「この腰のリズムをキープしたまま移動できないかな?」と考え、具現化した人がいたそうです。それがロックステディの始まりであり、考案者はもちろんフルーキーです。

日本では長く「この動きはロックステディと言うんだ」と定着していましたが、ある時、考案者であるフルーキーがそれを知り、こんな提案があったそうです。「それを創ったのは俺だから、本名をとってLEO WALK(リオウォーク)って名前で呼んでくれよ!」それから日本では、リオウォークと認識しなおして使っている人、ロックステディとリオウォークは別物として扱っている人、知らずにロックステディと呼んでいる人…と、ちょっと複雑になってしまったようです…(笑)


●ダイナミックなアクロバット技
フルーキーの代名詞とも言えるアクロバットを駆使したムーブは大変迫力があります。その高い身体能力を存分に活かし、高い跳躍力と柔軟性をいかんなく発揮します。尚且つ音楽にも合っているのですから観客は盛り上がらないわけはありません。彼の技のすごさはYouTubeなどで映像を観ていただくのが早いのですが、簡単に紹介していきます。

・ほとんど体が一直線になる開脚ジャンプの連発
・スムーズかつ大胆に繰り出される、スクーバーホップ→ロンダート→ゲッダンのコンビネーション
・空中で静止しそうな程、形をキープした状態からのニーダウン→キル・ザ・ローチ

彼のムーブを思い返し、文章におこすだけでもわくわくする気持ちにさせてくれます。もし興味を持っていただけましたら、THE LOCKERSの動画を探してみていただけると幸いです。

 

●WHICH-A-WAY
最後にこのムーブについても語りたかったのですが…残念ながら文字数が足りません。次回のコラムでじっくりと書いていきたいと思います。最後までありがとうございました。

 

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