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LOCK DANCEの動き⑧ part 2

公開日:2021年08月24日(火)

LOCK DANCEの動き⑧ part 2

 

これまでロックダンスを幅広く踊るのに必要な、ベーシックなステップや動きについてお話しさせていただいてきましたが、前回の第8回目では下半身がメインの動きにスポットライトを当ててご紹介しました。

そこでは "SKEETER RABBIT(スキーター・ラビット)" と "SCOOBOT-HOP(スクーボットホップ)" という2つの代表的な動きを解説いたしました。今回はその続きということで「part 2」と銘打って進めていきたいと思います。


【さまざまな "WALK" 系ステップ】
人間の基本的な動作である「歩く」という動きにあらゆる要素を加えて「ダンス」に昇華させてきた先人のダンサーの方々。ここではロックダンスで多用される「○○ WALK」と呼ばれるさまざまなステップをご紹介していきたいと思います。まずはざっとそのステップの名称を挙げてみます。

①PIMP WALK(ピンプウォーク)
②SCOOBY WALK(スクービーウォーク)
③CAMEL WALK/FLAMINGO WALK(キャメルウォーク/フラミンゴウォーク)
④DON CAMPBELL WALK(ドンキャンベルウォーク)
⑤LEO WALK(リオウォーク)

もしかしたら全てのステップを既にご存知かもしれませんが、ご存知ない方の為にひとつひとつ解説していきたいと思います。


●PIMP WALK
こちらは以前のコラムで一度ご紹介していますが、読まれてない方の為にも要約してお伝えします。

" PIMP" とはポン引き(歓楽街で見られるいわゆるキャッチと呼ばれる人達)のアメリカ版だそうで、ポケットに手を突っ込み少しルーズなガニ股で、首でリズムをとるようにしてカッコよく歩くのが特徴だと思われます。その要素を取り入れたステップが "PIMP WALK" だと言われています。

①片膝を上げ、前方に軽くキックします
②元の位置に下ろしながら反対の膝を上げます
③上げた足を下ろしながらガニ股になります

このような動作をリズミカルに行いながら、ポケットから手を出してジェスチャーをしたり、突然進行方向を変えたり、止まって首を大袈裟に動かすアクションをしてみたり…様々な表現や振付を組み込みながら楽しく踊れるステップのひとつです。


●SCOOBY WALK
「SCOOBY DOOをしながら前進したい!」と考えた人がいました。そこで、文字通りの動きにはなりますが、キックして反対の足で踏む "SCOOBY DOO" を繰り返しながら前進する「SCOOBY WALK(スクービーウォーク)」が生まれました。本来その場でやるSCOOBY DOOを使って移動することで、ダンスの幅が格段に広がったということになります。

この発明が更に進化し、ポン引きの要素が加わって出来たのが上記の "PIMP WALK" になります。


● CAMEL WALK/FLAMINGO WALK
「CAMEL」とは「ラクダ」を意味する英単語ですが、では「ラクダのような歩き方」を意味する "CAMEL WALK" はどんなステップかご存知でしょうか?

大雑把に申しあげますと "THE LOCK" をした状態で歩く動きです。THE LOCKの姿勢とは、左右どちらかに腰を入れ(=片足に重心を乗せる)、上体をやや前に傾けた形になります。それを交互に行いながら、一本ずつ前進したり、後退したりするのが "CAMEL WALK" となります。

一本ずつ進みながら上体のバランスや高さ、手の形やリズムを変えたりして表情をつけながら踊ると、より楽しみながらダンスできるステップです。

その "CAMEL WALK" ですが、全く同じような動きで "FLAMINGO WALK" とも呼ばれていたそうです。こちらはどちらが先でどちらが後で、実はこんな違いがあって…という詳しい話があるのかもしれませんが、インターネットなど普及してない時代ですから、おそらくは情報の伝達・共有などができておらず、たまたま似てる動きを違う名前で呼ぶようになったのではないかと考えられています。


●DON CAMPBELL WALK
4種類めの "○○ WALK" ですが、ここまでコラムを読んでくださった方ならすぐにピンと来てらっしゃると思います。" DON CAMPBELL" とは、ロックダンスの生みの親その人の名前なのです。つまり「ドンキャンベルさんのような歩き方」という意味のステップになるわけですが、具体的にどういう動きなのでしょうか。

これはあまり明確に伝承がされていない動きになってしまうのですが、下記のような特徴になります。

①上体を左右交互に傾けながら前進する
②時折グッと肘と膝を曲げてアクセントをつける

何気ない動きのようではありますが、ロックダンスを生み出した張本人の名前が冠してある歩き方なので、シンプルだからこそ説得力があり、踊り手によってバリエーションが増やせる動きなのではないでしょうか。


●LEO WALK
こちらについては「フルーキーとLEO WALK(LOCK DANCEの動き④)」というコラムで詳しく解説しておりますので、ご参照いただければ幸いです。


●あとがき
いかがでしたでしょうか。今回は5種類の歩き方(=○○ WALK)を解説してみました。一口に「歩く」と言っても多種多様な表現があり、ロックダンスに生かされているのが伝わっていたら嬉しいです。また「下半身の動きがメイン」と言っても、足だけを動かすわけではないのもまた、ファンキーさが特長であるロックダンスの良さでもありますのでご指摘はご容赦ください。

ちなみに…またご紹介しきれなかったステップがいくつかありますので、次回part 3でお伝えすることとします。

 

 

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