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LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part4 - ダンサーキャスティングCM振付師依頼|ZERO CREATION

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LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part4

公開日:2021年09月21日(火)

LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編 part4

 

ロックダンスのベーシックな動きをご紹介する記事を何度か書かせていただいております。最近は少し本筋からは外れるのですが、ロックダンスでよく使われるフロア技をご紹介しています。番外編のような形で書き始めてみたものの、書き出してみるといろんなフロア技を思い出し、ついに「part4」…今回こそ最終回(の予定)です。

まずはじめにこれまでの【LOCK DANCEの動き⑨ フロア技編】part1・part2・part3でお話ししたフロア技をおさらいしてみましょう。

・GET DOWN/SPLIT(ゲッダン/スプリット)
・KNEE DROP/KNEE DOWN(ニードロップ/ニーダウン)
・SHIFT/KICK BACK/ALPHA(シフト/キックバック/アルファ)
・SHIFTのバリエーション
・RUNNING KNEE(ランニング・ニー)

ベーシックでありながら汎用性が高く、いろんな繋ぎや音の表現の仕方・振付への組み込み方など、ダンサーの想像力や創造力次第でさまざまな形で用いられる技が多いです。

さて今回ご紹介するのは下記の3つの動きです。

・FLYING PANCAKE/DIVE(フライングパンケーキ/ダイブ)
・SILVER DOLLERS(シルバーダラー)
・KILL THE ROACH(キル・ザ・ローチ)

ご存知の動きもあるかと存じますが、1つずつご説明していきます。


●FLYING PANCAKE/DIVE
「フライングパンケーキ…って、パンケーキが飛ぶの?(笑)」と、思わずかわいらしい、美味しそうな印象を与えるネーミングですが、実際のその動きはかなりダイナミックです。その動きがどんなものか文字に起こしてみます。

まず、両足を揃えた状態でしっかりと全身のバネを使い、やや前方に大きく跳び上がります。その時顔と両手を目いっぱい上げるようにし、足も開き、体全体を反り返らせるように大の字で空中に浮きます。そしてそのまま着地…してしまったらもちろん大怪我をしてしまいますので、手のひらとつま先でしっかりと全身を支え、うまく勢いを殺しながらうつ伏せの状態で着地します。どうしても手首などに衝撃はありますが、見た目よりも痛々しい技ではありません。

この技は、ロックダンスのオリジネーターである "THE LOCKERS(ザ・ロッカーズ)" のドン・キャンベルロック氏がパフォーマンス中によく使う大技の一つです。空中に大きく跳び上がって地面に飛び込む様子から "DIVE(ダイブ)=飛び込む" と呼ぶ人もいます。

・名前の由来
実は "フライングパンケーキ" とは、実在した米軍の戦闘機の名前だそうです。フライングパンケーキとはどんな機体かといいますと、これがそのまま、円形の形状で空を飛ぶのだそうです。まさに、空飛ぶパンケーキということなのでしょう。その形と似ているようにジャンプする様から命名されたのではないでしょうか。(余談ですが、実際は試験運用段階で性能やコスト面の問題で正式に採用には至らず、一度も実戦でその姿を見せることはなかったそうです)

・別の動き
筆者は同じ名前の似たような動きを教わったことがあります。両足で大きくジャンプするのは同じなのですが、カエルのように両手を先に地面に着きます(両足は高く浮いたままです)。そこから、体全体を反らせたまま、胸→腰→足という風にべろんと着地していきます。

前述のやり方と違い、腰の柔軟性が必要かもしれませんが、一気にべたん!と落ちるわけではないので、顎を強く打ちつけたりする心配は少ないです。


●SILVER DOLLERS
フロア技という程の動きではないのかもしれませんが、床に入る技という意味では大きく分けるとフロア技の方に分類されてもおかしくないと思うのでご紹介します。こちらも順を追って解説してみます。

①立った状態から左足を一歩外に踏み出し、右足を少し浮かす。その時に右手を右斜め上に突き出す
②右足のつま先を地面につきながら体重を落としにいく。右手は左胸の前に下げていく
③右膝を地面につけながら、右手を右斜め下に着地させ、ポーズをとります。

上記の流れを「1、&、2」のカウントで素速く行います。右手はひらがなの「く」の字を描くような軌道になります。

・由来
諸説あるようですが、銀貨を親指に乗せて上に弾き飛ばし、手の甲などの上で押さえてコインの表か裏かを当てる「コイントス」の動きからインスピレーションを受けて出来たムーブなのではないかと言われています。コインを、手の甲ではなく床でキャッチしている所を想像するとカッコいいですし、それをダンスの動きに取り入れようとした発想力が素晴らしいなと感じます。


●KILL THE ROACH
直訳すると「ゴキブリを殺せ」となってしまいますね…。床に這いつくばり、音楽のビートに合わせてバシバシと地面を叩くような動きです。"THE LOCKERS" ではフルーキー・ルークというメンバーが多用するのですが、初めてその動きを見た時はとてもカッコいい動きだなという印象でした。しかし、ゴキブリを追うような動きだと知った時は少し寒気が走る思いでした。これはやはり、ロックダンス発祥の地であるアメリカの文化によるものなのかもしれませんね。


●あとがき
他にもよく見る動きや名前がわからない動きなどたくさん存在します。気になる方は動画を見たり、実際にバトルなどに足を運んだりして、実際見てみていただけたら幸いです。最後までありがとうございました。

 

 

 

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