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COLUMN

ギター(THE GUITAR)

公開日:2021年11月17日(水)

ギター(THE GUITAR)~LOCK DANCEの動き.11 腰の動き特集④

 

ストリートダンスと呼ばれる括りの中で原点とも言えるジャンルの1つとされている、ロックダンス(LOCK、LOCKIN')。このコラムでは、そのロックダンスのベーシックな動きを度々ご紹介させていただいています。今回は数多ある動きの中でも、腰の動きをメインにしたものをご紹介していきます。まずは、そのムーブの名称をまとめていきます。

・ブレイクダウン(BREAK DOWN)
・ロックステディ(ROCK STEADY)
・スニークピーク(SNEAK PEAK)
・フットボール(FOOT BALL)
・ギター(THE GUITAR)
・ハンドボーン(HAND BORN)

パッと見て全ての動きをこなせる方も、そうでない方も、よろしければ以後の文章を一読していただければ幸いです。「ブレイクダウン」から「フットボール」までの解説については、同タイトルのコラム【LOCK DANCEの動き.11 腰の動き特集①〜③】をご参照ください。

それでは今回も1つずつご説明していきたいと思います。

 

●ギター(THE GUITAR)
ロックダンス経験者の方ならお分かりかと思いますが、ロックダンスでよく使われる「ギター」をモチーフとした動きには、2種類ありますよね。腰を後ろに引き、体を二つ折りにするような形で前方にリズムをとりながら手でギターを弾く仕草をダンスに取り入れたものと、腰を左右に動かしながらギターの仕草を振付のように組み込んだもの。今回は腰の動きにフォーカスを当てた内容ですので、後者の方のご説明に重きを置いていきたいと思います。


・姿勢と腰のリズム
同タイトルのコラムをこれまでお読みくださった方ならお察しいただけるかと存じますが、このムーブについてもやはり例に漏れず、肩幅ほどに両足を開き、リラックスして直立した姿勢からはじまります。腰のリズムは以前のコラムでご紹介した「ロックステディ」や「スニークピーク」と同様に、腰を左右に素速く往復させます。「1・&」のテンポで1往復です。1×8であれば8往復することになりますね。力を抜いて左右均等にキープ出来るまで繰り返し練習してみましょう。

前述の2つのムーブについては、右打ち・左打ち(右か左、どちらから先に「1」のリズムをとるか)どちらも練習した方がよいですが、今回ご紹介する「ギター」に限っては、ほとんどの場合が左打ちですので特に左打ちでのリズムキープを頑張ってみましょう。


・重心移動について
腰のリズムキープが身に付いてきたら、重心移動をします。これまでご紹介してきたムーブとはまた違い、独特な動きをします。

まずは横移動。直立している状態から「1〜2」のカウントで左へ重心移動します。左足だけで片足立ち出来るくらいに体重が左側に乗っているということになります。そこから「3〜4」のカウントで右へ移動していきます。この一連の流れで1セットとなります。

この重心移動をしながら腰を左打ちでキープしてみましょう。言葉でお伝えするとシンプルなことではあるのですが、実際やってみると最初は戸惑ってしまうと思います。自然に音楽に乗って楽しく踊れるよう反復練習をしてみましょう。

そして更に上下の動きもプラスされます。左へ重心移動した際に両膝を曲げます。ちょうど、左側に落ちている物を拾いにいくような格好になります。そこから、右に移るのですが、この時は普通の高さとなります。もちろん、腰の左右のリズムもキープしながらですので苦戦しますが、ここまで出来てしまえばほぼ完成ですので、頑張ってみましょう。


・手の動き
序盤に「ギターを弾く仕草を振付のように組み込んだ」とお話ししました。つまり、実際にギターを弾くような、手首を細かく縦に動かすようなモーションはありません。左手はギターのネックを支えるように緩く伸ばした状態で固定します。ここはまっすぐ肘を伸ばすなど、個性が出る部分でもあります。

右手の動きは【LOCK DANCEの動き⑦】というコラムでご紹介した手の動き「ペーシング」のスキルを使用します。その流れを解説していきます。

「1」カウントめで左手側に軽くペーシング
「2」カウントめは体の右側を沿うように肘を曲げる(ロックの1つ「チキン」の動き)
「3」カウントめで再び左手側にペーシング
「4」カウントめは右側に大きく伸ばしてペーシング

といった具合です。先程ご説明した重心移動の流れに合わせながら、リズミカルに手でもビートやリズムを表現できるようになると尚楽しく踊れます。最初は全部をいっぺんに練習するのは複雑で難しいと思います。腰と手だけ、腰と重心移動だけ、手と重心移動だけ、など分けながら練習していくのもいいのではないでしょうか。


・バリエーション
簡単な応用バージョンのご紹介です。リズムを細かく刻んでキープするだけでなく「1〜2」をぐいーっと伸ばして(タメて)「2」にアクセントを置くパターンも併せると効果的です。特にFUNK MUSICで踊る場合は、ベースが「1」を伸ばすような楽曲も多くあります。そういった曲で踊る場合などは、通常のパターンにこのバリエーションを組み合わせると、より表現に深みが出るのではないでしょうか。


●あとがき
今回は「ギター」についてのお話でした。こちらの動きは日本の伝統的なダンスチーム【Be Bop Crew】のYOSHIBOW氏が考案したとされています。ぜひとも踊り継いでいきたいダンスですね。

 

 

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