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D League 最初の一年を終えて

公開日:2021年12月25日(土)

D League 最初の一年を終えて

 

日本発、そして世界初のプロダンスリーグの初年度が、今年2021年の6月に幕を閉じた。全9チームが12ラウンドを通して争い、シーズンチャンピオンが決定した。
ダンサーそしてチーム、ないしはコリオグラファーの頂点を決めるといっても過言ではない、D League。一年目はどのようなリーグであったか、記していく。


初年度はレギュラーシーズンのJUDGEとして坂見誠二、黒須洋嗣の2名が務め、またラウンド毎にGUEST JUDGEも招かれる。

JUDGEポイントと、最後に開票されるオーディエンスポイントで順位が決定し、各ROUND終了後の総合上位4チームがCHAMPIONSHIPに進出し、シーズンチャンピオンが決定する。そして、優勝チームには賞金3000万が支払われるのだ。


さて、開幕戦のROUND.1にて1位を獲得したのはチームリーダーのCANDOOが率いる「SEGA SAMMY LUX」であった。

メタリックな衣装で登場した8名は、序盤の圧倒的なキレのあるユニゾンで魅せ、めまぐるしく変わる構成にてJUDGEを魅了した。
ROUND.2では同じく「SEGA SAMMY LUX」がジャッジポイントでは満点の20点を獲得したものの、オーディエンスポイントにて1位となったのは、「avex ROYALBRATS」であった。ゲスト審査員であるMIHO BROUNと青山テルマの女性審査員を意識した「SEGA SAMMY LUX」であったが、椅子を使用し、一人だけ黒ジャケットを着用したダンサーを中心とした「avex ROYALBRATS」がオーディエンスには評価が高かったようだ。総合ランキングでは以前「SEGA SAMMY LUX」がトップであったが、2位とはわずか1ポイント差であった。

 

後半戦のROUND.7からは、JUDGEが4名から8名の新方式になり、GUEST JUDGEが6名増員され、より幅広い視点にて多角的にパフォーマンスをジャッジすることとなった。ダンサーのKAORIaliveやGOGO BROTHERSのREI、PURIを始め、BMXトップライダーの内野洋平や俳優の上地雄輔、芸人のゆりやんレトリィバァなど、多方面からJUDGEが招かれた。この後半1発目のROUNDで目をひいたのが「SEPTENI RAPTURES」である。ラジオやスプレー、バインダーなどの小道具を使い、これぞエンターテインメントというような演出をした結果、ジャッジ4名は満点をたたき出し、ROUND首位となった。オフィシャルYoutubeにアップされた動画でも、「圧倒的」「格別に良い」と視聴者からのコメントでも大絶賛された。


ROUND.8では「FULLCAST RAISERZ」が異色のパフォーマンスでアピールした。学ランを着用し、不良役とオタク役に分かれ、ストーリー性のある構成で魅せた。使用楽曲もアニメ声が入っており、まるで違和感がないかのようにビートに混ざっていた。笑いにもっていく構成は今までは点数につながりにくい結果ではあったものの、今回は振り付けの緻密さや振り切った演出により、JUDGEから高得点を引き出し、オーディエンス票も合わせてこのROUNDでは1位となった。

 

さて、ROUNDは進んでいく中で、残念なことに新型コロナウイルスの関係で涙をのむチームもあった。「CyberAgent Legit」と「SEPTENI RAPTURES」のチームのメンバーが新型コロナウイルスに感染が確認され、欠場となってしまった。欠場の場合は、そのROUND内では最下位(9位)扱いとなり、CHAMPIONSHIPポイントは2ポイント付与されるということになる。ROUND自体も感染拡大防止の観点により、ROUND11までは無観客開催となった。しかしながらLIVE配信は行われ、無観客だとしても、どのチームも画面の向こう側の観客に熱意を届けようとしたことは間違いないだろう。


さて、ファイナルROUNDである、ROUND.12では、ZeebraやWAPPERなど著名人がJUDGEとして招かれた。すでに前のROUNDにおいて、「avex ROYALBRATS」と「FULLCAST RAISERZ」はCHAMPION SHIP出場が決定しているため、残り2チームの選出が注目された。白のジャケットに身を包み、マイケル・ジャクソンをオマージュした「SEGA SAMMY LUX」が、オーディエンス票20点を獲得、そして青と白の衣装でアクロバットやブレイキンのスキルを見せつけた「KOSĒ 8ROCKS」の2チームが上位となり、CHAMPION SHIPへと駒を進めることとなった。


さて、CHAMPION SHIPに選出された4チームは「SEGA SAMMY LUX」、「avex ROYALBRATS」、「KOSĒ 8ROCKS」、「FULLCAST RAISERZ」である。CHAMPIONSHIPはトーナメント形式で行われ、レギュラーJUDGEの他にGUEST JUDGEとしてSAM、マシーン原田、YOSHIE、秋元康、テリー伊藤、南流石が招かれた。セミファイナルでは「avex ROYALBRATS」と「FULLCAST RAISERZ」が勝ち上がり、「avex ROYALBRATS」は気持ちを前面に押し出すような圧巻のパフォーマンスを見せ、「FULLCAST RAISERZ」は完全生音のストンプで挑んだ。ファイナルではわずか1票差で、「avex ROYALBRATS」が初代D.LEAGUE王者となった。各選手の試行錯誤の結果、王者こそは決定したが、初年度を通して、沢山の興奮や感動を伝えたリーグとなった。


2021年11月には早くも二年目のリーグが開幕となり、レギュラーJUDGEにはテリー伊藤が就任となった。また、新たに2チームが加わることとなり、多くのチームがディレクター1名で構成される中、アシスタントディレクターを3名体制とした「dip BATTLES」、日本を代表する演出家の野口量氏をディレクターに迎えた「LIFULL ALT-RHYTHM」の計11チームで争うこととなった。また、WOWOWにてパフォーマンスを解析した番組が放映されたり、選手のデジタルカードが発売されたりと、新しいコンテンツが続々と出てくるため、より目が離せないリーグとなっていきそうだ。

 

 

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