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COLUMN

フラッシュモブの発祥

公開日:2022年06月30日(木)

フラッシュモブの発祥

 

HIPHOP、LOCK、POP、HOUSE、BREAK、WAACK…いわゆるストリートダンスのあれこれについて書き綴っているこのコラムですが、今回はちょっとだけ懐かしい響きのあるワードをタイトルに据えてみました。皆さんは「フラッシュモブ」というものをご存知かと思います。ダンスに関するお仕事をなさっている方でもそうでない方でも、一度は耳にしたり目にしたことがあるのではないでしょうか。今回はそのフラッシュモブについてお話をしてまいります。


●フラッシュモブ(FLASH MOB)
まずは、その発祥について調べてみました。時を遡ること2003年、アメリカのある新聞記者の方が行ったサプライズ企画が発端だったようです。その名前が表すように「一瞬(FLASH)」で今までただの「群衆(MOB)」だと思っていた人たちが突然一緒の振付を踊ったりパフォーマンスをするという内容だったようです。ある種イタズラのようなものだっと言われているこのフラッシュモブですが、いつしか世界中で人気になり、2011年頃になると、日本でも映画やドラマのワンシーンでもしばしば見かけられるようになるほど浸透していき、結婚式の余興やサプライズの演出としても取り入れられるようになったようです。


●日本でのフラッシュモブの効果
日本人もサプライズは好きですね。例えば、誰もいないと聞いていた部屋に入ってみると既に沢山の友達がプレゼントなどを用意して派手にもてなしてくれたり、何かの記念日でもない日にちょっとしたプレゼントを渡したり。そんな中「この人が踊るわけないよね」という人が一斉に踊り出す、というびっくりドッキリなパフォーマンスは意外性、エンターテイメント性などがありますし、そもそも日本人はまだまだダンサー人口は少ないですし、とりわけ社会人の層(20歳以上と考えるとかなりの人数でしょう)でダンスを踊りそうな人は…と聞かれたら案外少ないのではないでしょうか。

普段ダンスに縁がなさそうな人が踊るからこそ効果があったりするものです。時には新郎か新婦、時にはそのご友人たち、時にはその他の人たちが、その日のためにダンスを考え、練習し、対象者に喜んでもらいたい一心で本番の瞬間を待ち侘びます。仮に下手なダンスだったり失敗があったとしても「踊ると思ってなかった!しかもあなたが?!」というサプライズこそがフラッシュモブの醍醐味でありプレゼントになるのでしょう。


●こんなフラッシュモブをやってみた
そんなブームに乗って、筆者も何度かフラッシュモブのお仕事をさせていただきました。先述した通り、普段ダンスをしていない人が急に「フラッシュモブで喜んでもらいたい!」と思っても振付や段取りなど思うようにいくわけもありません。そこで、いろんなダンサーさんがホームページなどを立ち上げてそういったご依頼を受ける仕事を始めたのです。筆者も声をかけていただき経験したパターンの一部をご紹介します。


①結婚披露宴でフラッシュモブ
もはや定番と言ってもいいでしょう。それゆえにさまざまなパターンで依頼を受けていましたが、やはり新郎か新婦、どちらかが踊り出す演出は成功することが多かったように思います。

沢山のテーブルや座椅子、食事や食器が並んでいたり、お子さんが駆け回ったりといろいろと気をつけながらのダンスは緊張感がありますね。

 
②二次会でフラッシュモブ
こちらも盛り上がりやすい環境ではありますが、先にスタッフに扮したダンサーが踊りだし、続いて新郎新婦のご友人方も振付に加わっていくという流れのものが多かったです。筆者が個人的に思い出に残っているエピソードをお話しします。

ダンスのスペースを自然に確保しつつ、サプライズを仕掛ける対象である新婦さんが見やすい場所に座られるよう、最後に集合写真を撮ろう、という流れになった時のことです。筆者はカメラマンに扮して待機しており、列席者の皆さんがよき場所に固まってくれたのち「では撮ります!3・2・1!」そういうとダンスの音楽が流れてフラッシュモブが始まる、という仕組みになっています。効率的だしわかりやすいスタートだなと感心させられました。実際カメラを触ったことのない筆者は挙動不審に見られないよう平静を装うのが大変だったことを覚えています。

そしてパフォーマンスの最後にはそれまで見ていた新郎もダンスを決めて新婦大喜び!という最高のエンディングを迎えました。やはり、幸せな演出は何にも勝るものがありますね。


●今後を考える
今もなお余興や企画として定着してはいるものの、サプライズだったからこそより価値があったものだと思います。始まった途端に「あ、フラッシュモブね」とがっかりされてしまわないよう、より一層工夫をしたりクオリティを上げてびっくりさせたり喜んでもらうことで、この先も楽しまれていくのではないでしょうか。

 

 

フラッシュモブの発祥・ダンス振付専門会社ゼロクリエーションのダンスコラム 

 

 

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