いつまでもダンスをしていくために必要なこと
いつまでもダンスをしていくために必要なこと
今ダンスをしている人、これからダンスを始めようとしている人、ダンスは必ず身体を使って行うものなので、いつまで続けられるか、不安視している人も少なくはないでしょう。
ケガをしてしまったら、年齢を重ねて思うように身体が動かなくなってしまったら、ダンスが続けられなくなってしまうのでは、と不安になることがないように、心がける点を今回はご紹介していきます。
1.ウォームアップ
ダンスを始める前には、必ずウォームアップを行いましょう。おそらく大切なことは頭ではわかっているものの、そこに割く時間がもったいないと感じる方が多いと思うので、これだけはウォームアップとして行うべきものをご紹介いたします。
・心拍数を徐々にあげる
いきなりフルアウトで踊り始めてしまうと、心拍数が一気にあがってしまうので、軽いジャンプやマーキングで踊るなどで、徐々に身体の体温と心拍数をあげましょう
・関節部分をほぐす
首、足などの関節は特に寒い時期は固まりやすく、無理に動かすとケガにつながってしまうので、関節部分は踊る前にしっかりとほぐしていきましょう。
・アクティブ・ストレッチを行う
じっと動かない状態で柔軟を行うと、もともとの伸展していない筋肉が固まってしまいやすくなるので、ウォームアップとしてストレッチを行う場合は、軽くバウンスをしたり、動きながらほぐしたりすることが重要になります。身体の柔軟性を高めるために行うストレッチは、ウォームアップのストレッチとは別物と考えたほうがいいでしょう。
2.クールダウン
前述したウォームアップと同じくらい、クールダウンは重要です。ダンスのクラスでもクールダウンをしっかり行うクラスは多くはないと思うので、ご自身で必ずクールダウンを行いましょう。といっても、長い時間をかけて行うのはなかなか難しいことだと思うので、こちらもこれだけはクールダウンとして行うべきものをご紹介いたします。
・心拍数を徐々にさげる
ダンスのクラスでも、自主練でも最後に思いっきり踊って終わりにすることがほとんどだとは思いますが、踊り終わったあとすぐに座り込んだり、身体の動きをとめてしまったりすると、心拍数が一気に下がってしまうので、できるだけ避けましょう。もし時間に余裕がある場合は、フルアウトで踊り終わったあとに再度マーキングのような形で踊るのも効果的です。それができない場合でも、座って筋肉をとめた状態にしてしまうと、筋肉が冷えて固まってしまうので、すぐには座らず、少しその場で歩いたり足踏みしたりするなどをして、心拍数の下降をゆっくりとしたものにするようにしましょう。
・スタティック・ストレッチ
心拍数を徐々に下げたら、ウォームアップのアクティブ・ストレッチとは反対の、スタティック・ストレッチ、いわゆる静的ストレッチが効果的です。筋肉をゆっくりとのばすことによって、温まっていた筋肉の伸展状態が維持され、筋肉痛の予防にもつながりやすくなります。
3.かかりつけの病院やサロンをもつ
いざケガをしてしまったり、身体の不調が発覚したりしてしまった場合、そのときにあわてて新しく病院を探すよりは、かかりつけのところで診てもらったほうが、回復につながりやすくなります。今回は、不調があったときに、かかる場所の違いをご紹介いたします。
・整骨院
整骨院は保険適用で、国家資格を持った者がケガの治療を行う場所です。薬を出したり、手術をしたりなどの医療行為ではなく、骨や関節などを対象として施術を行う形になります。
・整体院
整体院は保険不適用で、民間の資格を持った者が施術を行いますが、資格取得は必須ではありません。身体のゆがみを整え、バランスをとることを目的とした施術になります。
・カイロプラクティック
カイロプラクティックは保険不適用で、民間の資格を持った者が施術を行いますが、資格取得は必須ではありません。身体への施術を通して、神経系の機能回復を目的とした施術を行います。
今は人生100年時代といわれ、高齢でも現役ダンサーとして活躍している人が少なくない時代となりました。
イギリスでは最高齢のバレエ・ダンサーといわれている、83歳のバーバラ・ピーターズが「両足で立っていられる間は、バレエを止める姿は想像できない」とインタビューに答えており、コロナ禍でもZoomにてバレエを教えたことによって、2022年には大英帝国メダルが彼女に授けられました。
オーストラリアでは現役ダンサー、アイリーン・クレイマーが自身の生誕108年をダンサー仲間とともに祝い、コロナ禍でも常に新しいものを創造してきた、と語ります。
年齢を重ねて身体が思うように動かなくなってきても、こうした先達が、いくつになってもダンスを続けていることは可能なのだと示していることで、ダンスを自分が好きな分だけ続けていけるように、身体のメンテナンスをしっかり行っていきたいものですね。
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